雷雲土砂降り豪雨がもたらした umbrella が取り巻く AYU の巻き
2024年 8月 8日(木) 525 kumanoayu

写真① 7 日(水)ここ大阪地方は15 時現代、気温 35 ℃、湿度50 %、風速 8 m/H 。
普通の夏の暑さであろうが、太陽照射率は 100 %と超真面目のカンカン照り。当然
緑陰を求めて「西河原公園」内を通過します(24.08.07)
久しぶりに真面目でほんまもんの “にわか雨” に遭遇した。故郷の熊野地方ではこの程度の激しいというか降り方は普通と思っているので激しいという表現は適切でないかも知れない。これでは持参の「折り畳み傘」では身体の下半分がずぶ濡れになることは必定で有ろう。休憩を兼ねてしばらく雨宿りと決め込もうと決心した。
幸いかどうかはようわからんけれど、散策 5 km 折り返し地点の近くに大きな住宅団地が有り、その横の一角にそれほど広くは無いけれど「公園」が有る。そこに「トイレ」があり当然小屋掛けスタイルなので屋根が有る。
時々利用させてもらっているので、その辺の危機管理対策は織り込み済みなのである。

写真② カンカン照りの良い天気で、明るいブルーカラーの西河原新橋と青空の雲の美しさ
に見惚れます(24.08.07)
こんな土砂降りの時にわざわざこのトイレを使いに立ち寄る人もいないであろうと勝手に決め込んで、其処の屋根を利用することに決めた。
勿論言っておかなければならないが用足しのトイレ内では無く、建屋の庇の屋根の部分であることは言うまでもない。
相当大きな雨雲で有ったことに加えて遠方からのゴロゴロ雷音や稲妻ピカッ!の効果に加えここを千僧と大粒の雨が降り続く。

写真③ 安威川段差式整流堰では大雨の後の「置き土産」が被クリーニング中(24.08.07)
ここに駆け込んでものの 5 分も経つか経たないうちに犬の散歩に出たであろうと一目で判断できる若いきれいなお嬢さんが “どえらいこっちゃ!” というような難儀な雰囲気でまるで迷い込んできたように、この公園の横をうろちょろ、よたよた通過しかかった。慌てて手招きして、ここで暫く雨宿りするのが賢明であると招じ入れた。
犬の種類はうとい AYU 様には判別できなかったが、かなり老犬を感じさせる雰囲気であった。聞くと 14 歳、推量は “ピンポーン” やはり老犬の部類であろう。
AYU は昔から「お犬様」は得意ではない。基本的には「君子危うき」スタイルである。しかし今回は止むを得ずこちらから「呉越同丹」を醸し出したのである。極力目を合わさないようにしていたが、良く教育されていると見えて、AYU が困るようなことは無かった。その美しいお嬢さんが上手にコントロールしてくれたのかも知れない。


写真④ 安威川左岸の多目的広場ですが、この左手表法面の階段を上ってさらに天端堤防を
左に越えて裏法面を下ったところに雨宿りをした公園が有ります(24.08.07)
「折り畳み傘を持参しているが雨が少し治まるまでここで待機中です」とかなんとか何気ない会話をしてかれこれ10 分ほど経った頃、一人のおっちゃんがこの大雨の中をこちらに接近して来た。このお散歩族に傘を持って来てくれたので有った。きれいなお嬢ちゃんの父上であった。
雨は相変わらず威勢を変えずに降り続いている。この分だとまだ 3、40 分は待たされるであろう。今度はポツント単独で待つことになった。

写真⑤ 多目的広場の手前から右岸方向南の方角を見る。「牟禮神社」のこんもりとした森
の遥か向こうの上空にきれいな模様の夏雲です(24.08.07)
犬ときれいなお嬢さんが傘を持参して来てくれた優しい父親と去ってからものの 5 分もしないうちに、今度はその美しいお嬢さんが再びやって来て
「この傘をお使い下さい」と言ってわざわざこの降りしきる雷雨の中を持参してくれたのであった!
「折り畳みを持っているので No problem である。急いでいるわけでないので小康状態になるのを待っているのです」
と説明させていただいたが、彼女も後に引かない。この雨の中で押し問答も大人げないと判断して、この申し出を有りがたく享受することにした。

写真⑥ 雷雨が降りしきる中をふたたび折り返して「傘」を持参して下さったその傘はユニ
ークなデザインの傘で有った。大阪の「 Universal Studios Japan」のロゴが記名さ
れていた(24.08.07)
安威川散策では良きにつけ悪しきにつけ「美しい女性」に遭遇することがある。
これは「女難」でもないであろう! なんと形容するのかしらん!
吉田さん 知っとったら教えて頂戴か!
ああ、そうですか! (ネコの社会)
(おわり)
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。