9回まできちんと続行してくれてたんですかお疲れ様でしたの巻き

2024年04月26日(金)   kumanoayu 


写真 ① 25日(木)は傘の持参の必要は無く、晴れマークであった。昨日の曇天のお返
     しに晴天の高槻赤十字病院をふたたび仰ぎ見ます。大好きな病院ですが、わざわ
     ざ用事を作って行くところでもないしなあ! (24.04.25)


 24日(水)は、曇天の中何とか雨にたたられる事も無く無事に安威川散策修養の旅は合計 km を終えた頃、傘が要るか要らんかどっちともつかない程度の雨が始まった。最初の分間程度なら傘無しでも別状ないが、しかしながら傘を差さないと、これが分と継続して蓄積されてくると、当然物理的に「濡れを」強く体感することになるので、持参した傘を取り出すことになる。
しかし昼間の間はしぶとくも降雨をプロテクトしてくれたので、安威川散策の 行程 95 % は傘の使用無しで実践できた。


散策路友人のMさんも雨にたたられる事無く,無事にゴルフプレイを終えたことで有ろう。


写真② 安威川散策で開始から約 km下流まで来ました。振り返ってR171 の三島橋を見て
               います(24.04.25)


関東の夜はいかがであろうか!プロ野球の阪神タイガースは横浜でビジターとして地元の横浜ベイスターズ球団と前夜に引き続き戦目の戦いが有る。
昨日は1-1の引き分けに終わっているので、今日は一発勝ちを決めて欲しいと願わずにはいられない。


件の M 友人は岡山出身、現代は安威川からほど近い J R の駅近辺に住んでおられる。AYU と同様阪神タイガースのフアンである。


今日は淡路島出身の村上投手やから勝ちや!観戦が楽しみや!」とのたまわっておられた。 心地良いゴルフプレイの疲れを美味い酒をきこしめしながら観戦しているに違いない。


よう知らんけど関西在住人の殆んどは阪神タイガースフアンでないのかしらん!
仮に他球団のフアンで有ったとしたら、住みにくいことになるのではなかろうか!(隠れて応援したりして・・)知らんけど!


写真③ 安威川散策開始から約km 下流まで来ました。JR 鉄橋下を通過してから下流方向
              を見ています。左岸のこの表法面には「ジャコウアゲハ」が生息、只今活動を活発
    化しています(24.04.25)


AYU がTV をON した時は 0-0 の均衡で両投手の好投が続いていた。しかしTV 画面では敏感に可視出来ないまでも、相当強い雨が降っている中でのゲームで有った。降雨が激しくなり、途中 50 分ほどの中断が有るほどであった。


再開されてもグラウンドコンデイションの条件は悪いし、投げる方も打つ方も守る方も当然受ける影響は悪条件である。それにも拘わらず両チームの熱闘が続く。


如何にビジネスとは云え、選手、グランドキーパー始め球場関係者、審判団の「お客様のために試合を無事に進めたい」という強い気持ちが伝わってくる。
こちらはお酒片手に降雨の影響のない家の中でゆったりと観戦させて頂いて一喜一憂、いわば高みの見物である。
球場内の観客は有料で入場してそれぞれのチームのために雨合羽で投打に強烈な応援をかましている!


降雨が強くて途中で没収試合ではないかと思っていたが回でも終わらずとうとう回に突入した。1-1、この回でも決着がつかなかった。
雨もひどいし、これで心置きなく試合成立で引き分けコールドゲームだろうと判断して、まあしかし「しゃあーないなあ」と思いながらTVOFF にした。


写真④ 横浜スタジアム、甲子園球場と同様に「ドーム」では無く屋外球場である。
    (写真はネットからおかりしました)


それから2時間後、ムラゴンブログに目を落としていたところ、ある熱烈なタイガースファンと思しきお方の記事に「タイガース勝利」と言う文字が目に飛び込んで来たのです。
「ええなんじゃそれは冗談は止せ!回で引き分けコールドゲームで無かったんかい!」


アッと驚きました。青天の霹靂 、回裏1-1で終了段階で関係者は試合成立で降雨のためコールドゲームにしたのであろうと信じ切っていたから、その驚きは倍倍増です。


近年これほどの驚愕と喜びが飛び込んで来た正月のような感覚は、息も絶え絶えになりながらも、川の中で大物の「鮎/あゆ」を仕留めた時と同様の大きな喜びであったのです。


深夜をも省みず NEWS 源のブロガーさんに思わず「確認」のメールを送信してしまいましたが、丁重にご対応頂きました。この場をお借りして改めまして御礼を申し上げます。
ありがとうございました。
                                           (おわり)


写真⑤ 安威川左岸から下流方向の多目的広場を見ています。遥か遠方の山並みは生駒、
              石切連山で山の向こうは奈良県側になります(24.04.25)