入院した友のお見舞いOUTとなり血沸き肉躍る方向に舵を切る AYU の巻き

2024年04月17日(水)   kumanoayu 


写真 ① 自宅近辺の田んぼは「レンゲの花」でいっぱいです。高槻市内北部にて。
      (24.04.16)


 4月16日(火):外では「雨よ降れ、降れ」と言わんばかりに「雨蛙」が天に向かってなのか、水平になのか、はたまた下を向いてなのか、よう知らんけど、まあ下を向いて鳴くことも無いと思うが、こちら関西地区は新聞の天気予報によると午後あたりは天気が崩れる予報になっている。「雨蛙」も新聞にインタレストしたのか!


今日は洗濯して近所のコインランドリー店まで行って「乾燥機」で物干し作業から脱兎する日で有る。
何となくバタバタしていて時間が落ちてしまったことと、午後は雨になるらしいということだったので、気分的に安威川遠征は遠慮気味な気分になっていた。


写真② 「乾燥機」が作動中の15分間は店内でじい―っと待っている時間ももったいない
      ので、毎回近辺をほっつき歩きまわることにしています。
      怪しまれないように注意して、目に留まった風景やお花などをパチリしていま
      す。図鑑によると「モッコウバラ」だそうです(24.04.16)


そして断念することに決定。かくも容易に遠征断念してしまったのにはわけが有る。なんとなく少し疲労感が出ているので有る。それで気分が後押しして、「さぼってゆっくりしたらいかがですか」と袖を引っ張られたようである。
男は誘惑に弱いものと昔から耳に入ってきているが、しんどい時の誘惑にも弱いものだということが良く分かった。


神戸の友人が緊急搬送で救急集中治療室(EICU)に入院したとの知らせが入ったのは昨日のことであった。そして本人が合いたいと希望しているという連絡が入った。
病院は掛かる環境下では「面会OUT」。昨日はそのことですったもんだと揉めたのであったが、本日彼の奥さんが当該病院に見舞いに行った際に、このことの善処について尽力して下さったが、「規則は曲げられない」との結果に落着した。そりゃあまあそうでしょうよ!


写真③ 「ソメイヨシノ」も、早や葉桜に変容です。高槻市内で(24.04.16)


経過も快方に向かっているとのこと、そして当の本人にもこのことの事情説明が伝わっているとのことなので、ここはもう「待てば海路の日和あり」 で行くしかないと納得しましょう。


毎日が日曜日な高後期高齢者なものだから、明日の行動予定が空白になってしまった。
そうだ山の中に押し入って山菜の「わらび」でも取りに出かけるとするか! タイミング的には少し時季を逸したかも知れないが、数日前にこのブログでどなたか様がなんと立派な「わらび」の写真付きで「取ったぞう!」と報告なさっておられたので、それを拝見して「血が沸いて肉が踊っている」のです。AYU 様は何を隠そう「鮎/あゆ」と「わらび/蕨」には目が無いのです!


                                   (おわり)


写真④ 「葉ざくら」の次はさくらはさくらでも「シバザクラ」です。高槻市内で。
    (24.04.16)