After you しないペットにどのように対応しようか危険一歩手前の AYU の巻き(続編)

2024年03月29日(金) 443  kumanoayu 


写真 ① 28日の関西地方は午後から「雨」マークであったが、同窓会の用事が有り母校に
     出向いた。お昼頃は16℃を確認した。少し薄着で対応したが、格別暑くも無く寒
     くも無かった。午後16時頃から緩やかに「ポツリ、ポツリ」と振り出した。
     この様に表記したら吉幾三さんの「酔歌」を連想してしまった。
     NETにアクセスしてしばし酔いしれる。
     母校の玄関付近で見た花「ハナニラ」です。(24.03.28)


28日投稿作品の続編となります。


 馬鹿犬と行儀の良くない発言をしてしまった。AYU の品性、品格に泥を塗るような恥ずかしい思いを口にしてしまったが、ここは「ワンちゃん」の責任では無かろうと思う。訓練されつくしたワンちゃんならいざ知らず、この辺りのワンちゃんはまだ訓練を受けていないであろう!訓練どころか蝶よ花よと甘やかされてきているに相違ない。飼い主の非常識な態度に呆れる。


写真② 飼い主さんと愛犬の散歩風景(ネットからの借用です)


ヨーロッパでは警察犬でおなじみの「シエパード犬」などは警察はもとより一般家庭でも愛されているようであるが、こんな大きな見るからに強面の大型犬が訓練もされないで街中を散歩していて暴れ出したら飼い主だって手に負えなくなることは必定で有ろう。人間が持っている手綱なんか振りほどいて走り出すに違いない。


ところがドイツ国内でタクシーに乗ると助手席にこの大型犬が乗っていて後部座席で「ギョッ!」と驚くことがある。


写真③ 下り坂が歩行に効果ありと聞いているので、河川敷遊歩道から堤防天端に上がって
    から斜面を下ります。全行程の中で4回実行しています。 (24.03.27)


しかしこの国では子犬の時から「訓練センター」に預けて一定の期間、人間の下辺(しもべ)となるよう徹底的に教育、訓練を施すのだという。そのためには厳しくこん棒で殴り飛ばしてでも教育すると言うことを聞く。驚くことでは無いということを聞いて、そんなことを言われても「AYUは驚いた


写真④ 訪問した母校で見た整備されている花壇の混植(24.03.28)


しかしそれで納得した。こうしたハードな訓練を受けて初めて、人間界で共存できるのだ!
日本では甘やかし過ぎであるのではなかろうか! 
次回からはこん棒を持って安威川に出向くとするか! 
ちょっと、ちょっと! ドイツ人と違って「訓練士」でないからあかん!「動物愛護管理法」違反でとっ捕まるぞ!
                                  (おわり)


写真⑤ 気持ちの良い青空、安威川河川敷から堤防方向の空を仰ぐ(24.03.27)