「半袖」で散歩して叱られるの巻き

2023年 3月16日(木)   kumanoayu


写真① 日本式住宅の玄関前に紅梅が開花する(高槻市内 23.03.10 写す)


 3月も結構真面目に安威川散策(修養)を心がけています。
2 万歩越えも延べ 2 回、10 日現代で約 13 万歩達成しています。
最近の安威川遊歩道の不法投棄ゴミは、それほど多くないような気がします。
但しタバコの吸い殻は、ものは小さいけれど、投棄数量が圧倒的に多いです。
私が歩行約 9km 間で処理する本数がおよそ 30 本、これはほぼ毎日です。
空き缶、ペットボトルが各々 5 本程度。季節性を象徴的に反映して、マスク、使い捨て紙類が目立ちます。
そうは申しましても多くのボランテイアのお方達が、私の知らない時間帯に活動下さっていらっしゃることと思います。


写真② 安威川と茨木川の合流点付近の堰堤付近に散乱して滞留している各種ゴミ類。


この少し上流にある「西河原橋」から川に向かって不法投棄したゴミ袋を、カラスが執拗なまでに徹底的に袋を食いちぎる結果、中身が散乱する。それらの各種ゴミ類が下流に流されて行く。
この橋は「ゴミの不法投棄及び上流から流れて来た幾多のゴミ類が漂着する」場所で有り、私の印象では悪名高い看過できない地点なのです。


写真③ 数日後これらの散乱したゴミ類はどなたかボランテイアのお方の活動によって収集
    され、元の美しさを取り戻した安威川の表情。


私は川の中までは収集に行きません。どちらかというと高水敷の遊歩道専門と言っても良いでしょう!
勝手なことを申すようですが、散策で歩行の目標歩数を追求しながら不法投棄された各種ゴミ類を収集させて頂くことにしています。
あちらこちらに手を伸ばしますと、目標歩数の達成が阻害されるのです。ゴミが多いとそのことに時間を費やした分、それを リカバリ するために小走りで走ることにして帳尻を合わせています。


写真④ 淡墨桜(高槻市・今城塚はにわ公園で 23.03.16 写す)


最近、右腕の肩から手の付け根部分まで、あちこちが鈍い痛さを感じるので、マッサージ療法を受けている。1週間ほど前から「半袖デビュー」しましたなんて「年寄りの冷や水」と揶揄されないかと、気にはしながら行動していたのですが、当の先生にそのお話をしたところ『とんでもないことです。春先はまだまだ風も強いし、半袖なんてとてもとても!』と注意を受けました。
午後の安威川散策はとりあえず、「痛さ」を治したい一心で暑かったけど「長袖」シャツに戻しました。                                   (おわり)


写真⑤ 椿、コデマリ、桜の三重奏
     (安威川左岸堤防裏法面に咲く。23.03.15写す)