チューインガムを噛む文化について考えてみるの巻き

2023年 8月13日(日)   kumanoayu 


写真① わてらも仲ようしてせっせと気張ってます。
    (23.08.13 安威川と茨木川の合流点近くで)


 本日もまたこの大阪も 39℃ を記録していたのではなかろうか!
阪神甲子園球場での高校野球も連日熱戦が繰り広げられていますし、この ホーム 球場をこの大会のために明け渡ししてか月近く ロード に出ている プロ 野球(阪神 タイガース )球団の皆さんもまた「ARE」に向かって奮闘されています。


空調効果のある ドーム 球場での試合も多く組まれているせいかどうかよう知らんけど、良い結果を出してくれているので応援している立場としては更に暑さが吹っ飛んでくれます。


写真② 「夾竹桃」の花。今を盛りとあちこちで見かけます。深緑の葉っぱと仇やかな ピン
      系の色の対比感が鮮やかで暑さを吹っ飛ばしてくれる感じがして鑑賞するのが
                大好きです。但し「毒性」が強いとのことです。枝を折ったり、出来ればさわら
      ないこと、ご注意なさって下さい。(23.08.12  安威川左岸堤防、市民 プール 近く)


まあしかし色々事情があるのでしょうが、監督の立場として四六時中口の中であめだまを転がしたり、他 チーム の選手においてもガムを噛んだり、この間なんかは塁審も ゲーム の最中にガムを噛んでいたり、真剣勝負をしている勝負の世界では少し眉をしかめる光景に写ります。少なくとも ayu としては受容し難い光景です。


◇お相撲さんが ガム を噛みながら「ハーケーヨイ、ノコッタ、ノコッタ」。
◇裁判官が ガムを噛みながら審理を進める。
◇温泉旅館の女将さんが ガム を噛みながら「いらっしゃいませ!」とお客様をお迎えする。
 ➡ お客様が U ターン したりして!
アナウンサー ガム を噛みながら「今日午後から台風が接近、、」とニュース を読む。 
 ➡ 接近しなくなったりして!
◇選挙運動で候補者が ガム を噛みながら「清き票を私めに、、」と演説をする。 
 ➡ 落選するぞ!
◇結婚披露宴で仲人さんが ガム を噛みながら「えー新郎と新婦は、、末永く、、」と挨拶を
 始める。
 ➡ 近いうちに離婚したりして!


写真③ 台風接近の影響で雷雨に会って、JR鉄橋下で暫く雨宿りを余儀なくされました。
    近くにはすぐに水溜りが出来たほどです。お花畑の水やりはこれで楽になるかなと
    思って、散策から戻ってきたらこの辺りは雷雨の影響から外れていました。
    今日も 40㍑ の水やりを敢行しました。


ガムの文化は多分欧米からの移入だろうと思いますが、その国の文化として根付いて育って来たものには自然観が感じられて不自然さは無いし、違和感も感じられません。
しかし武士道で育まれてきた日本人精神からするとガムはやはり外国の文化であり、視覚的感情を大事にする日本人には  “くちゃくちゃ” は似合わないと思うのですが、、
                                                 (おわり)

写真④ 本日はにわか雨に遭遇したため、下流 4,5km 地点までの歩行は割愛せざるを得な
    かった。途中で引き返すことにした。
    戻ってくるに従って雷雨は去り、雨も収まった。距離が出なかった分、戻りでいつ

    もより上流まで余計に歩き、辻褄を合わせるせることにした。
    久しぶりに安威川散策開始地点の 0m 道標地点を通過することとなった。