自転車走行のマナーこれでいいんですか?を再び考えるの巻き

2022年10月27日(木)    kumanoayu


写真① 安威川散策スタート地点のシンボル的建造物「茨木市立太田中学校」です。


 10月も早や月末の声を聞く頃になってしまった。
日課のひとつである“散策歩行“であるが今月は比較的自分で自分を褒めてあげたいと思う結果が出つつある。
10月平均 15,000歩/日  これまでの累計 約400,000歩
9月平均   12,000歩/日       累計 約340,000歩

大きな理由は
 ① 月初めに新しい歩行用の靴を奮発したので、歩行が快適に運ぶようになったこと。
 ② 少しづつ涼しくなって来て、歩行チャレンジの環境が向上した結果、疲労感が軽減し
   たこと。
 ③ 9月もそうであったがいわゆる残暑が結構影響していたことが有って、3ないし4日間
   ほどというものは、少ししんどいという勝手な理屈をつけて歩行をサボってしまった
   ことなどが挙げられる。


 1日3,000歩とかが3から4日間出てしまうと1日あたりの平均値がガクッと低くなってしまうので、それを取り戻そうと必死にリカバリーに努めることとなる、そうすると更に精神的疲労感が増大することとなり、結果としてノルマ達成以前にダウンとなってしまったことなどが挙げられる。
◆「無理は禁物」と言う言葉と「サボってはいけない」と言う言葉が常に頭の中を往ったり
 来たりしている毎日なのです。


写真② 季節の花「コスモス」近影。



自転車のこと違反者には自動車運転並みの高額な“罰金”を科すべき!と言う考え


 自転車の運転マナーが、いかにひどいか意見発表させて頂きましたが、彼らの多くは自動車運転の免許を保持していない、もしくは保持していても、いわゆる“ペーパードライバー” のお方達かも知れないと思った次第です。
自動車運転免許保持者は交通ルールは勿論のこと、事故防止のための運転技術、
事故防止のための予知、予見についても優れた技能と知識、そして経験を有している人が多い。
違反を犯せば「高い罰金」を即納に近い期間で納付しないといけないということを“金科玉条“のように理解している。このことがひとつの縛りとなって良い運転を心がけるようになることも一つの心理ではなかろうかとも思う。「高い罰金」が効いているのです。
「人間この世の中“金”が全て」とどこかで聞いたような気がしますが、、
自転車にも即刻これを導入すべきだと思う。(信賞必罰)悠長なことは言っておれません。友人のように義足生活を余儀なくされる自転車事故だって私は身近に見て来ているのです。


写真③ 安威川JR鉄橋の下流約300m付近、「コサギ」が仰山集まっていました。
    散歩仲間の御仁の話では「数えたら48羽いた」とのことでした。
    (私は残念ながらカウントしていませんでした)
    相変わらず1分と経たないうちに、あちこちでギャーギャー甲高い声でわめくよう

    に鳴いて喧嘩を始めています。


人感センサー警報ブザーの導入の義務化を提案したいという考え


 その都度、後方から「自転車が通ります。ありがとうございます」のご発声も悪くは無いが、その都度お気の毒に思ってしまう。ご発声に対してはこちらとしても、「マナーとして無言ではいかがなものか」と考える。そうなると「いいえこちらこそ」と返さなくては悪いような気がする。
言葉を交わすこと、会話が成立することはとても素晴らしいことだと思う。
「After you」の精神で道をお譲りしても、今の世の中、猫もしゃくしもスマホ画面ばかりにとらわれて、会話どころか、会釈ひとつ出来ない人々の多いことか。下手をするとぶつかりそうになることだってある。「無言でしゃべらないのが当たり前で偉い人なのよ!」のような世の中である。


空港などの広いロビー内では「メロデイフオン」的音楽を流しながら低速走行しているワゴン車に遭遇することが有るが、これなども有益なシステムではなかろうか! その気になればもっともっと良いものが出て来るであろう。
適合性を工夫していかに安全、快適に、すごせるようになるのか知恵を絞ってもらいたいと思う。                (おわり)