柳の下に泥鰌(ドジョウ)はいなかったので今日は「ダルオモ」でしたの巻き
2023年 9月26日(火) kumanoayu
写真① 安威川散策路に秋の花「彼岸花」緑の中のこのカラー、綺麗です。(23.09.26)
ここ大阪でもようやく秋の気配が少し感じられるようになってきたと言っても許されるでしょうか!
風呂場の天井換気扇からの排風がお肌からの気化熱で涼しさを感じる。これまでとは違った現象が日一日と変化していることを肌で感じるようになってきたのである。鈍感の感覚ではこの辺りのことは察知できないかも知れないが、まだまだボケて来ていないという証拠のひとつと云えようか!
自分で自分を査定していかがなものかと思われるかも知れない。
常に自己 アピール を忘れない ayu だったりして!
(左の拡大写真はネットからの借用です)
写真② 安威川散策路でたくましい「琉球アサガオ」(23.09.26)
風呂場の外ではかなりの虫の鳴き声が聞こえて来る。
夕方帰宅した時も玄関回りで秋の虫が大きな鳴き声で耳に飛び込んで来る。
「おかえり、おかえり!」と鳴いているようだ。
安威川散策修養に出発前の13 頃時現代で室温は 26 ℃、湿度 55 %、であったが、安威川に到着して歩き出すと気温は既に 32 ℃、湿度 50 %と表示を確認したが、実際湿度はもっとあるのではないかと思う程、汗が飛んでいかない。
写真③ 散策開始起点付近を走る「名神高速道路」の側面緑地帯法面に咲く
「ムクゲの花」周りの環境に良く似合っていてきれいに思いました。
まあ花は何でもきれいやけんど!(23.09.26)
昨日は出だしからすこぶる快調で、すこし小走りを挟んで飛ばした結果14000歩を達成したが、本日は「柳の下のどじょう」で、出発早々からしんどい「ダルオモ」感覚が頼みもしないのにくっ付いてきた。
持参の「北海道夕張メロンソウダ420ml」と言う強い味方を取り出しては要所要所で喉を潤しながら、しんどい身体に鞭を入れた。
「北海道夕張メロンソウダ」は今はもう既に季節的限定商品で有るため、自販機には品物が無い。来 シーズン まで待たねばならないのであるが、ayu が持参したのは、そう持参したのであるから有ったのである。どこを探しても自販機ではもう無い。
写真④ 養生中のお花畑の「朝顔」
しんどいと思いながら頑張って折り返し点の 500m 手前あたりで踵を返すことにした。JR鉄橋の手間約 300 m付近まで来て休憩用背付き無しの ベンチ で休んでいたところ、この安威川散策中にこの付近で知り合ったMさんとばったり遭遇した。Mさんとはこの道中で知り合えた多くの友人の中では最も年季が入っており、その親密度も最も高い信頼できる佳き人物である。年齢も同じと来てるので余計に親近感の持てる人物である。この付近にあるJR総持寺駅の近くに住んでおられる。
写真⑤ 今日も青い空に感動を覚えます(23.09.26)
薄暮も迫って来ているのでもっとおしゃべりをしたいと思ったので有るが、彼とサヨナラして上流に歩を速めた。
もうHさん案件/残土処理の作業が 24 日で100 %完了しているので、今は元来この近くで養生しているお花畑に水やりをするつとめが残っている。
少し疲れが残っているので今日は 20 ㍑タンク1回分で勘弁してもらった。
写真⑥ おしゃれなお百姓さん。歩廊に メルヘンチック な敷物を置かれていました。どんな可愛い
ご婦人が段取りなさったのでしょうか?
おっさんだったりして(悪い冗談は止せ!やめてくれー!)
(23.09.26) 茨木市大田中学校付近の畠にて。
注:メルヘンチック=可愛らしいもの、おとぎ話に出てくるような雰囲気のもの。語学的
にはドイツ語と英語の和製だそうです〈ネットの解説から引用〉
日本人ってとっても メルヘンチック な感性を持っているのですね!
猿まねは止せ! 馬鹿、褒めるな! 褒めたらうぬぼれるだけや!
(おわり)
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