楽しい語らいがキャッシャーの店員の態度で水を差された思いの巻き

2023年12月12日(火) 334  kumanoayu 


写真① クリーニング店に引き取りに行ってきた。狭い受け渡し用カウンターの端っこに紅
      白の源平咲「シャコバサボテン」の花が咲いていた。高槻市内で(23.12.12)


 本日の関西地方・北摂(北摂津 / きたせっつ) 地域、大阪城を中心に置いて方角が北部方面地区に当たるここ高槻、茨木市では、きな臭い雨の予報で有った。


ここ数日というものは、特別に風邪をひいたわけでもないが、気分的に足腰や首回り、肩回り、なんや全てになってしもうたが、疲労感が感じられる。
気圧の変わり目が体調に変化を来たしているのかも知れない。


後期高齢者だからあちこちの部位が鈍くなっているのであろうか!これほど敏感に感じて反応すること自体少しおかしいようにも思う。
最近特に年齢を意識して前年に比べると年経過するごとに「疲労感」を意識せざるを得ない現象に気がつく。

写真② 茨木市太田地区、稲刈りの終わった田んぼの横に「南天の実」。
    後方、右は「太田小学校」(23.12.06)


雨模様を意識してそれを理由に自分の気持ちを納得させて「12,000 歩散策修養の旅」はサボることを意識していた。


午後2時頃、先輩友人から電話が鳴った。ぼつぼつ連絡を頂く頃だな!逆にこちらからぼつぼつ電話連絡差し上げないかんな!と思っていたばかりであった。
「以心伝心」とはこのことか!


滋賀、京都在住の友人もそうであるが、彼らとは 2 ヵ月に 1 回のペースで親交面談が程よい程度で有ろうか! 誰からともなく阿吽の呼吸で「集まろう!」の誘いが入る。


写真③ 同上②に同じく、田んぼの隅っこに「菊」の花(23.12.06)


11月28日にも「水止めたろか!」で琵琶湖を有して常に有利な立ち位置にある滋賀県様のお寺さんで合流して「親交増大お食事会合」を持ったばかりである。有りがたく琵琶湖の水を流してもらっている大阪府民の一人としては、滋賀県様様、逆鱗に触れないように常に気を遣っている。


ayu などは普段の家庭用食料品全般は、この滋賀県内に本社機構のある大型スーパー店の、高槻市内にある店舗をノックしては買い物させて頂いているのである。基本的には他店舗の利用は極力控えている。


写真④ 安威川散策開始地点に小川が流れ込んでいますが、人工滝があるのです。 
    (23.12.05)


この京都、滋賀の友人名は年齢は違うが同じ大学で学んだ間柄である。くっ付いてから判明したことであるが「類は友を呼ぶ」か! 


午後2時の先輩友人とはかれこれ歳の開きがある。元は中堅会社/機械販売商社の №で活躍された実績を有する。不思議なご縁でビジネス面でも然り、公私に亘っても長い長いお付き合い、良くayu の勤務先本社所在地の「金沢」にも数え切れないほどお運びを頂いた。


だまっていても 30 日ほど経つとどちらからともなく勝手に連絡が入り、この先輩の住まいの近くか ayu の住まいの近くかどちらかの喫茶店で、マスクを外して「此処を先途」と話に花が咲く。with 珈琲は申すまでもない。


この先輩友人も滋賀、京都の友と同様に「類は友を呼ぶ!」同じ門をくぐった間柄なのである。


しかし本日のバイトの店員は客商売には不向きな愛想の良くない店員で有った。
近隣の薬科大のアルバイト店員であろうと推測される。楽しい会談に少し「水を差された」感じが残ってしまった。
                               (おわり)


写真⑤ 先日通過した西河原公園(23.12.12)