安威川散策修養中に犯罪行為に遭遇するの巻き

2023年 3月 3日(金)   kumanoayu


写真① 3月3日安威川散策開始地点付近から上流北の方角を望む。
    白い建物に赤色で赤十字のマークのある建物が「高槻赤十字病院」です。


 3月1日の安威川散策は月初めと言うことで、何かと精神的に気合いを入れて臨むことにして、いつもと変わらないけど今月もやるぞ!と気持ちだけ意識して「出陣」した。
途中でこの散策中に出会って親しくしている友人に出くわした。そこが広場のベンチのある場所だったので、腰を落として少しおしゃべりしていると、あっと言う間にかれこれ30分ほど経過した。4カ月違いの同い年である彼は現役の頃は紡績原料の「綿」の買い付けでアメリカを始めとして、結構あちこち旅をされたそうで “海外通”であると思われる。


写真② サギがシベリアに帰るカモに講釈中? 
             「あんたらなあ!地元に戻ったら、戦争を早く終わらせるようにがんばるんや
     で!」
             (安威川JR鉄橋から下流約200m 付近にて)


散策中でもこうして親しく腰掛けて会話に及ぶ間柄になる人と、敵ではないが会話もしない、会釈もしない人々もいる。それが問題でもなんでもない、自然と言うものなのであろう!


写真③ 道中で見かけたもの(落し物は犬の飼い主が犬を連れて散歩中に不要物を持ち帰ら
               ないで、不法投棄という犯罪行為に対する「勧告文」。
     翻訳 ➡ ―きちんとおのれで持って帰ったらんかい!


2月は少しサボりも有ったので33万歩、1日の平均は12,000歩であった
1月は43万歩、1日の平均は 14,000歩でした。
今月の目標は38万歩にしたいと思います。3月に入ってからは天気にも恵まれ、そして押し返されるのではないかと思う程の強い突風にも遭遇したが、3日間累積で43,000歩と出だしはまずまず頑張っていると言えます。


写真④ 安威川左岸散策路左端に捨て置かれた不法投棄の「ゴミ袋」。律儀にもきれいに括
    ってくれています。
    自転車で運んで来て投棄したか、天端の堤防道路の階段を使ってこの高水敷の遊歩
    道まで持って来たかのいずれかで有ろうと推定できる。
    自分の家の周辺にも公共の「ゴミステーション/ごみ出し場」が設置されているは
    ずである。態々ここまで運んで尚且つ「不法投棄」というれっきとした犯罪行為
     散策ついでに罪人になると言うことか。


    カラスがこれを突いて中のゴミを漁る。カラスが喜ぶ食べ物がまともに入っている
    ことは殆ど無く、空袋、空容器の類です。袋が破れて中のゴミが散乱して、さらに
    は強風で川の中に飛ばされてしまうと収拾がつかなくなるのが厄介なのです。
    カラスが腹いせに撒き散らかしている感じさえします。

                                   (おわり)