突然の雷雨に遭遇して雨宿りTIMEに電車の鉄橋に八つ当たりするの巻き
2023年 5月16日(火) kumanoayu
写真① からっと晴れあがって夏空のような雲が見えた。安威川散策開始地点付近から上流
方向を望む。白い建物が「高槻赤十字病院」です。
この辺りは高槻市と茨木市の境界点なのです。考えようによってはこのリバーサイ
ドの道路は自動車やバイクの通行は勿論禁止ですが、自転車、それに自力歩行であ
れば『ノンストップ』で、茨木市内の遥か南から北へ、そして高槻市へ移動が容易
に出来ます。何度も信号待ちをしたり、交通機関であるバス、電車などの乗り換え
を何度もしたりするよりも、重宝かも知れません。 (23.05.15茨木市内で写す)
5月15日(月)午前中は良く晴れていた。1週間に1度の割合でマッサージを受けている。背中や肩、首筋、腕などを中心に揉んでもらうのであるが、その整体師さんから「まだまだ長袖でいて下さいよ! 特に安威川河川敷を2時間近くも歩くのであれば川風もあることですし、あなたの場合は特に要注意です!」と言われていたので、その注意をしっかり守って来た。しかしそれも本日自己判断で「半袖」に切り替えた。
それほど熱交換によって腕が冷えたという印象も無かったので、ぼつぼつ許容の分岐点くらいではなかろうか! しかし理由は特には無いけれど整体師先生にはこのことはまだしばらくは、軽々しく言わないでおこうと思う。
写真② 最近しばらくお目にかかったことが無いと言ったばかりでしたが、やはりコロナ禍
が少し下火になったとは云え、巷は活動活発でした。
今日も見ました。「毎度ありがとうございます」の「赤色灯」、国庫に納付され
『特別交付金』として地元大阪府に交付され、交通安全施設等の新設、補修などに
使われるのですね! (23.05.15 茨木市内で写す)
そしていつもの通リ往きの散策歩行で下流に向かって阪急鉄橋下を通過した頃、雷雨によるにわか雨が降って来た。かなり派手な雨雲からなので、どこかで雨宿りが必要だと判断した。 阪急鉄橋下が至近であるが、この鉄橋は表記の通リまさに鉄、橋、ガタゴト、ガタゴト、ドンドンとど派手な轟音で、電車の通過の都度両耳を手で覆い隠すことが必至であるのである。
写真③ 清涼飲料水等の自動販売機のそばに空き缶入れの「かご」が有り、ご覧のように溢
れかえらんばかりに満タンです。もともとこれは“自販機”の業者さんが設置した“か
ご”では無く、何も無かったのです。見るにみかねてどなたか様が、ありあわせ
の”かご“をここに置いたのです。それまでは周りに散乱し放題です。近くの田畑や
側溝に落ちていたことも有りました。
不思議?:設置業者さんの手で専用の立派な回収ボックスなるものを何故設置され
ないのでしょうか!前回ご紹介した自販機の業者さんは立派なそれを設置されてい
て、常に回収管理もきちんとなさっておられて、周辺はいつも綺麗に保たれていま
す。不埒者が持ち込み投棄をすることを除いては。
マナーの素敵な業者さんのお顔を見てみたいと思います。
(23.05.15茨木市内で写す)
写真④ 模範的と思われる清涼飲料水の自販機と、常日頃良く管理が行き届いている備え付
け回収ボックス。業者さんのお顔が見てみたいものです。(感謝、感謝)
手前の不埒な持ち込みゴミは許せません!
本日は雷雨の影響で約40分ほど雨宿りで足止めを食ってしまいました。
ご褒美に綺麗な虹が慰めてくれました。 (おわり)
写真⑤ 雨上がりに大きな虹。安威川の「先鉾橋」付近から下流方向を見ています。
(23.05.15 . 17時頃写す)
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