「梅雨」に突入して明日からの「カロリーダウン」について真剣に考えるの巻き

2023年5月29日(月)    kumanoayu


写真① 住宅街での生け垣の飛び出し。1m 近く飛び出しています。車や人の往来も少ない
    表から少し入り込んだ区域ですが、日頃あってはならないことですが、緊急の消防
    車などの活動の妨げにならないとも限りません。生活マナー・隣近所へのマナーの
    涵養、常識を リクエスト したいところです。 〈23.05.29 高槻市内で写す〉


 いよいよ西日本地方から「梅雨」に突入したようです。
許可を得て整地していた公有地もどうにか基本的作業が終わり、腐葉土、栄養肥料入り腐葉土を投入してしばらく落ち着くまで待機することとなりました。
そこへこの梅雨の到来である。雨を頂いて土が沈み落ち着きを増すであろう。天の恵みと言うことか!お百姓さんの気持ちが少しは分かるような気がする。その後いよいよ植栽に移ることになる。


タイミングとしては好都合な流れである。この絶好の配剤に天に感謝したい。
恒例の梅雨があるからこそ日本のお米が育ち、私どもの主食として循環してくれるのである。大いに感謝申し上げたい。


近くでは雨蛙であろうと思うが、時々鳴いている。他の一匹がやや遠くからこちらに呼びかけるように鳴く。すると私の家に多分へばりついているのであろうが、これに呼応して返すように鳴いている。そしてその音量が小さな雨蛙からと思われないような大音量で鳴いている。昨夕帰宅したところ今年初めて聞いた。今年の音量がとにかく今まで経験したことのないほどの大音量なのでたまげてしまう程である。あんな小さな雨蛙がすごい音量で堂々と呼応して鳴いている。立派な敢闘精神に敬意を表したい。


写真② 自動車の頭が排水溝に架かっています。道路の前方はT字路です。
    曲がり角の所で生け垣が大きくはみ出しています。
    〈23.05 高槻市内で写す〉


梅雨は梅雨で感謝することもたくさんあるのであるが、日課としている散策歩行に水を注される感じがしないでもない。
以前医師の指導で先ずは食事療法で カロリーダウン 、そして運動で エネルギー 消費を行って、体重を下げるために期間限定集中形で励んでいた頃は、夜間でも雨の日でもノルマを追求していた頃があった。おかげ様でそれを基本的に卒業してからと言うものは、「傘まで持って、夜中に歩行まで」が「昼間でも歩行まで」と言うように、少し当初の馬力が低下してきていることは否めない。
健康的な悪さを取り戻して来た安心感からなのか、年齢を重ねてきたがための自分への甘えなのか、判定は難しい。


写真③ はみ出し 町内会での申し合わせ、ひどい事例は行政指導が必要か!
    (23.05 高槻市内で写す)


昨日街中の健康医療品等販売の大型店舗に立ち寄る機会があった。中に入った処に「血圧測定、血管年令測定、脳年令測定」なる器具が置いてあったので利用料は不要と言うことだったので、利用させてもらったところ、


血圧    すごく正常(値は省く)
血管年令  9歳若い
脳年令   7歳若い


と判定結果が出た。平常心で受検してみたが何となくホット落ち着く気分になる。
測定結果を保持するためにも「 WITH 傘 」で修行しないといけないか!


                              (おわり)