「宇宙が汚れるやないかい!あほんだらー!」とお叱りを受けるかも知れないの巻き

2023年5月30日(火)     kumanoayu


写真① 安威川散策開始地点である「太田中学校」付近の狭い道路の生け垣が自治体の通常
    活動によって、綺麗に「剪定」されました。
    相当元気よく 20cm ほど余分にはみ出していたので、道幅がより狭くなり、自分で

    少し手出ししょうかなと思っていた矢先でしたが、気持ちが通じたようで、とても
    有りがたく思いました。単独で、「剪定鋏」一丁で実行するとなると大仕事です。
    (23.05.30  写す)


  きりのいいところで29日(月)から「入梅」に突入した。
既に時間勤務に拘束されることとは卒業しているので、「きりが良いとか、良くないとか」と言う言葉とはとっくに縁が切れていても良いのであろうが、節目と言いましょうか、七曜表の世界で生活して来たayu 様とすると月曜日を起点として生活習慣を歩んできたきらいがあります。もっとも西洋では日曜日が起点であるということは昔から学んで来ました。カレンダーも週の頭は「日曜日」ですね。
こちとらの世界では月曜と言うことに慣れ親しんでいるので有ります。

写真② 雨が降る恐れの無いような明るい感じの「曇天」でした。
    〈23.05.30 安威川左岸茨木市民プール付近で下流方向を望みます〉


雨が降ったら桶屋が儲かるどころか、傘持参で散策歩行が実に厄介だと贅沢なことを言っているのですが、今日も雨マークであったのが朝のうちこそ「傘が要るかどうか?」と空を見上げていたのですが、昼頃には薄い雲の向こう側にはお陽様がおってではないかというほど照り付けてはいないが、かといってどんよりと今にも降ってくるぞと言うような黒っぽい雨雲模様は認められなかった。いわゆる「儲けもの」の空模様であった!


何を「儲けた」のか? 雨の無い天気を儲けたのである!
今のうちに安威川散策修養に飛び出せ!と言うことにして、すぐさま出発することにしたのでした。


写真③ 安威川左岸の堤防・天端の道路付近から安威川と茨木川の合流点を見ています。
    せり出した中州から左側が茨木川です。
     「カルガモの親子連れ」は注目しているのですが、その後遭遇していません。

     (23.05.30 写す)


私の行動範囲内での最近の安威川に於けるゴミ類の不法投棄は、全般的に減少傾向にあると認識しています。有りがたくて大いに結構なことかと!
このまま継続してくれれば良いなと期待しますが、しかしながら、どこかで醜い無益な破壊、争い、戦争が無くならないように、消えることが無いように思います。


其のうち〈空飛ぶ円盤〉がやって来て「こらー!お前らええ加減にせえ!ドンパチやられたら宇宙が汚れるやないかい!あほんだらー!」とお叱りを受けることになるかも知れません。本気でそんな救世主を期待したいところです。


                                 (おわり)