ぼろくそ言葉や表現にはいつも with love を感じるのであるの巻き

2023年 8月15日(火)  kumanoayu 


写真① 「ポーチュラカ」の花、養生しているお花畑で元気よく育って大きな匍匐状拡がり
        をみせているのですが、いつも午後3時頃到着するものだから花は大半目を閉じか
     けている。想像するに朝方全開するようである。(写真はネットから借用です)


 本日は台風7号のニュースで喧しい。 ayu の住まいの大阪地区は小康状態で特に自分の周りでは何も被害らしいことが無かったと言っても過言ではない。
昨日は比較的早くから久しぶりに雨戸も閉めてそれなりに備えたが、全く徒労に帰した。
10 時頃には昼間の暗さから元の普段の状態に戻した。


夕方の16 時頃には雨も風も静かに収まってきた。
散策開始地点でお世話しているお花畑の水やり作業も本日は天の恵みをたっぷりと頂いたので、ayu の作業は久しぶりにご褒美をいただけることになる。


写真② 安威川遊歩道に廃棄されている自転車。ayu が散策するコースにおいては過去 1
    間に 3 台を現認した。この周辺の住民感情としては迷惑な話であろう。町全体
    品位として評価されてしまいかねない。


なんだかんだと言いながらこの大阪地方は天災被害が少なくて有りがたいことだと思っている。またも「古代大和朝廷・畿内説」の信憑性が頭の中をうろちょろする。


しかしながら本日の安威川散策修養の旅は割愛することと早くから心で決めていた。今にして思うと大きな被害も荒れも無くて無事に終えようとしているが、万が一散策中に強風で空からものが飛んできて身体に当たって大怪我でもしようものなら「こんな台風の真っ最中によりによって外出なんぞしなくてもええのに、阿保とちゃうか!」、「歳を考えて行動したらんかい!あほ馬鹿が!」
とぼろくそに言われるのがおちであろう!


写真③ 暑い時の一時的避暑地・西河原公園(茨木市内)


まあ、それはそれは大変な災難でしたねえ!どうぞお大事になすって下さいね!」と東京のお方様の用にはいかんやろうと思う。


しかしそれでもこのぼろくそ言葉、表現にはいつも with love(英:優しい気持ち)を感じるのである。
関西に永年住んでみてわかってくる感情ではないかと思っているのである!


                                 (おわり)

写真④ 先日も、またまた学校正門前で歩道にまたがって違法な駐車をしている現場に遭遇
    した。夏休みの最中に出入りするのは学校関係者であろう。
    この場所ではたびたびこの光景に出くわしている。
    人通リが少ないので敢えて危険性は殆ど皆無に等しいであろうが、教育関係者とし

    ては「人の風上にもおけない行為である。将来ある生徒さんを教える立場ではない
    か!」市民として恥ずかしいと看過して地元警察署に通報した。