「北海道夕張メロンソーダ600ml」製品でayuが身体を張って勝負をするの巻き

2023年 9月11日(月)   kumanoayu 


写真① 「ラムソン(ニラ系)の花」高槻市内宮の川原地区内で(23.09.11)


 ここ関西地方も大気の不安定な状態が続いていて、朝から雨になる確率が高い。と言うよりも時々降ったり上がったりで、今日は早々と安威川散策修養の旅は断念することにした。開始地点近くの例のさんが管理していた耕作地の全面撤去作業も終結まであと一歩と言うところまで来ている。ここまでは途方もないほど往生したが、完了寸前までこぎつけたとなると、一方では早く完了させてしまってすっきりしたいという気持ちがある。


写真② 今年は「柿」が不作なのでしょうか? この木は成績がよろしくないようですが、、
       高槻市西之川原地区内で(23.09.11)


ところが昨夕もこの近くで急なにわか雨のどしゃ降りに遭遇し、かれこれ時間はたっぷりと帰宅の足止めを喰らった。その影響で農耕土もたっぷりと水分を含んでいてその重さは通常の倍くらいはあろう! 従って回収のための土嚢袋入れは天候が回復するまで数日間は延期することにした。


その代わり借金を返しに行かなければならない。
先週日(金)に近くのさほど大きくないけれどかかりつけの総合病院訪問で「成人用肺炎球菌予防接種」を受けたが自動精算 システム の会計精算に時間がかかり、次の予定に時間が落ちて来ていたので会計精算を済まさないで豚ズラして次の約束場所に急いだのであった。
その落とし前をつけなければならない。午後になると空模様も少し落ち着いてきたので、安威川歩行の穴埋めのために徒歩で出発した。念の為柄の長い大きな傘を持参することにした。帰宅したら 7700 歩を記録していた。


写真③ 昨夕、本日のにわか雨で少々増水した「芥川」につながる支流の小川です。
    写真の左下側から右上に向かって流下しています。  (23.09.11)


安威川散策では終了点近くになると、さすがに少々の疲労感とさらに喉の渇きが水分の補給を訴える。財布の紐をゆるめないといけない。
そして待ってましたとばかりにいつもの「北海道夕張メロンソーダ600ml」を一気に飲み干すのである。


今まで長い人生生きて来て、こんなおいしい飲み物はこれまで出会ったことは無かったと思う。これまで元気に生きながらえてきて良かったとつくづく思う。ayu は人生の大半は食品関係業界でお世話になって来ているので、多少はおいしい、おいしくないという感応=人間の感覚(視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚)によって、製品の品質を判定することに関しては少しだけうるさいところがあると思っている。


写真④ 「百日草」の花、高槻市西之川原地区内で(23.09.11)


しかしこのような炎天下で、少し疲れている、咽喉も水分を欲している、あの場所まで頑張ってたどり着けば「お女神様」がにこやかな微笑みで待っておられる、という状況が前提条件で整っていれば、別に「北海道夕張メロンソーダ600ml」でなくても、なんでもええのんとちゃうの!という見解があるかも知れない。
ayu は半ば感情的に陥った環境で、判定をしているのではなかろうか?と言う疑問が生じた。いわゆる「判官贔屓」で無いのかという疑問である。


写真⑤ 満を持して「北海道夕張メロンソーダ600ml」の登場です。


そこでayu は公平に物事を見つめないといけないということになり、これを試してみることにした。
食事で好きな ノンアルコールビール、 ソフトドリンクス、 お茶、食後の デザート、コーヒー 等々お腹いっぱいになって、「余は満足じゃ状態」にしておいて、「北海道夕張メロンソーダ600ml」を冷やさないで、常温あるがままの状態で一気に飲み干せるものかどうか、実験的に身体をはることにしました。満腹状態で本当にぐっと一息に飲めるでしょうか!
飲めたらそれは心底『 うまい! 絶品!』と太鼓判を押せると思いますが、、


その結果はどうだったのでしょうか!?  ayu の挑戦は続きます。 
                               
                                  (おわり)               


真⑥ 雨上がりの北の方角の山並みを眺める。高槻市西之川原地区内で。(23.09.11)