２０２３年　９月２１日（木）　　　kumanoayu　

写真①　養生中のお花畑の「日日草」です。（23.09.20）

　昨日/20日（水）は腕の怪我のことで高槻赤十字病院を診察予約の上、予定通リ訪問した。
例のＨさん案件で残土処理作業中に傾斜地で転倒して「右前腕表皮剥離」結局のところ35mm × 70mmの面積が剥離していたのであった。

15日（金）に正式診察を受けて後、院の予約の都合もあって初めての訪問となるので、いわゆる如何様に経過しているかの重要な診察となる日でもあった。
結果的には順調に推移していて、後は時間経過とともに薬効と体内自然治癒力でおよそ2週間くらいで全治回復する見込みとのことであった。完治までは更に10日間ほど必要ではないかと思っている。なにせ年寄りなので、若い馬力のある回復力とは差があるでしょうからこれは宿命でしょう。

「防水 ﾜﾝﾀｯﾁﾊﾟｯﾄﾞ 」/簡単に貼れてしっかり防水/と言う製品を購入して入浴前に段取りする。そして入浴後はそれを剥がして廃棄して、今度は抗生物質製剤の軟膏を塗布して傷口治療用の防水 ﾀｲﾌﾟでない ﾊﾟｯﾄﾞ付き粘着 ﾃｰﾌﾟに取り替えする。
入浴前と入浴後に似て非なる作業が各１回必要となる。面倒で厄介と言えば厄介であるが、『それを言っちゃあ終しめーよ！』と寅さんにお叱りを受けそうだからお叱りを受け無いように治療専心と心得る。

写真②　例のＨさん案件残土処理作業現場：ｺﾝｸﾘｰﾄﾌﾞﾛｯｸ（重さ約10kg）が約40枚有りまし
　　　　た。この急な斜面から平地まで引きずり出します。

病院の診察結果は基本的に順調に推移中。怪我の治療と回復のため患部の養生は申すまでも無いのであるが、例のＨさん案件残土処理作業が計画よりもかなり遅れが生じていて気になるところであった。
実行しているからにはてきぱきと予定通リ早く完了させたいと思うのが人情である。

２日間は作業を休まざるを得なかったが、その後の２日間の尽力でついに完了に漕ぎつけたのである。怪我をしたときは一時どうなるかと思ったが、執念の勝利と言っても許されるであろう。

写真③　処理が進みｺﾝｸﾘｰﾄﾌﾞﾛｯｸ約10枚、農土が約180kg（20kg土嚢袋約10袋杯分程度にな
　　　　って来た。あと一息であるが、足場が傾斜地なので滑って転倒しないように注意が
　　　　必要。

あの怪我までした現場のにっくき斜面野郎め！残っていたｺﾝｸﾘｰﾄﾌﾞﾛｯｸ もゴロ石混じりの農土もきれいさっぱり除去して箒で掃き清めましたぜ！
後はにわか雨か雷雨でも来て降雨があると、土ぼこりが水で流れてきれいに仕上がることとなり、超申し分ない完了となります。新品以上に綺麗になりますぞ！

写真④　最後のｺﾝｸﾘｰﾄﾌﾞﾛｯｸの壁も解体され、完了までもう一息と言うところまでこぎつけ
　　　　ました。

巷の販売店頭などで良く「新品以上！」と言う檄文を目にしたことが有るが、一瞬思わず足を止めてしまったことが有った、中古品はどれだけ手入れして磨き上げても中古は中古である。しかしお客の気持ちを心理的に掴もうという商魂たくましいお知恵と云えるのではなかろうか。思わず笑ってしまう。
ｾﾝｽ のあるﾕｰﾓｱ は高級感が漂ってきて作者の品格を褒めたくなる。

どれだけ入口付近の草木を目立たないようにして綺麗にしてお客様を引き留めようとしても、其処に ｾﾝｽ ある心が欲しいと思う。いわんや農薬で草木を根絶やしにしてもらっては困るのである。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（おわり）

写真⑤　食品ｽｰﾊﾟｰ店舗の店内で商品陳列棚と通路をふさぎ、懐かし雑談井戸端会議に夢中
　　　　でayu の買い物を疎外する営業妨害女野郎集団です。
　　　  （高槻市内で）なんとも嘆かわしい！　本物のﾏﾅｰを身に着けて欲しいものです。