高・後期高齢者の歩き方の変化に気がつかなければいけないのだの巻き

2023年10月12日(木)   kumanoayu 


写真① 育成中のお花畑では「マリーゴールド」が少し匍匐状に拡がってきれいに咲いて来
       ました。あとから植えたのは広がらないで上に上に伸びるのでまだ咲いてくれませ
    ん。よう知らんけど先日主軸部をカットして伸びるな、横に拡がれと命令しておき
    ました。


 青空の中に雲は若干あるものの、これはお愛嬌と言う程度で有ろうか、絶好の秋日和、午後時:気温 23℃、湿度 40%、風速m/秒、お散歩日和です。(大阪府茨木市内)


隣近所の田畑では刈り入れ真っ最中で、見渡したところほぼ半分以上が終わっている。この週間の天気も晴れが多かったので、お百姓さんへの天からの絶好のプレゼントと言えようか!


ここ2,3日少し体調が芳しくなかったことや、会合が有って外出したりで、安威川散策修養の旅はお留守になっている。今日の絶好の天気にお礼するべく出向かねばなるまいと決心した。


写真② いつもの安威川散策修養起点付近から後方「高槻赤十字病院」方向を見る。
    茨木市花園町・太田中学校付近です。(23.10.12)


体調は何となくぱあっとしない。歩いていても右にふらふら左にふらふらという感じで、昔に比べると地面をしっかりと踏みしめている感覚が得られない。
感覚では無く実際現実的に考えても事実である。歳を重ねてきた結果、脚の関節部がすり減ったりして構造が変化してしまい、気持ちはまっすぐ歩いているつもりで有っても、実際は身体が(脚部)が正常に機能しないのであろう。


軌道を修正しながら歩こう、歩こうと強く意識しても結果が伴ってこない様である。
これからも消耗してしまっていくわけであるから、現実として受け止めて覚悟を決めて、それなりの心積もりで順応していくことを心掛けねばならない。
知らず知らずの間に避けられないことが静かに接近してくるようである。
このことを十分意識して行動することとしたい。


写真③ ケイトウの花、昔から良く見て来た姿ですね! (23.10.10)


何となく遅まきながら答えを掴んだような感じだ。
遅すぎると言われるかも知れないが、、!


                              (おわり)

写真④ 刈り入れがほぼ」終わろうとしています。「案山子」さんもお役目ご苦労さん、
    ぼつぼつ長い長い休暇ですね!高槻市内で(23.10.10)