同窓生と楽しい琵琶湖舟遊びと歴史的山城探訪の旅の巻き

2023年10月19日(木)  kumanoayu 


写真① 琵琶湖中心の楽しい旅でした。宿泊地のホテルから琵琶湖を望みます(23.10.19)


 予定通リ18~19の二日間1泊2日の小さな旅に出ていました。
高校3級下のみんなが企画する同窓会に招かれて、みんなと変わらぬ会費で参加させてもらうことにしたのです。


大阪市内の学校でしたから、この大阪界隈で生活している人が中心であるが、一番の遠方は石川県の輪島市内在住のU君である。
早朝出立して金沢市内に車を置いてそこから列車で米原駅経由で、目的地の「近江八幡駅」でみんなと合流したのでした。


写真② 旅の始まりは「JR近江八幡駅」でチャータした観光バスと合流です。
    近江八幡駅で写す(23.10.18)


大半はJR大阪駅前で集合して、予約していたマイクロバスに乗車して移動して来た。バスは2人掛けシートの他に、真ん中から後部はサロンカースタイルで夜のクラブのボックス席のようなイメージであり、2列配置の前向きシートで座って移動するのではなく、車座のようにテーブルを挟むように椅子が配置されているので、お酒でも頂きながらワイワイガヤガヤ盛り上がりながら目的地に移動できるので、このスタイルはみんなから好評である。


写真③ メインエベントのひとつ「和船に乗って水郷巡り遊覧」です。
    遊覧会社の案内大看板と茅葺きオフイス。   (23.10.19)


但し北新地の高級クラブのように若い美人と違って、どこを見回しても後期高齢者のおばば女性しか乗っていない。
安い参加費用でお世話になっているのであるから、夢物語のような妄想は止した方が賢明である。現実を直視してその中で如何に楽しく愉快に生活するかを模索しなければならない。


写真④ 秋の青空に雲はほんの少しだけ、風も無く波静か、手で漕ぐ和船の音も静かに一路
    水郷巡りに出発した。(23.10.19)


そうこう(走行?)しているうちに、舞台は「おうみはちまん水郷めぐり」の場所に到達した。
さあ後期高齢者のおばば女性と呉越同舟である。此方人等も後期高齢者おじんばかりであるけんども! さあ漕ぎ出せ! 漕ぎ出せ!


                                  (おわり)



写真⑤ ネット誌上水郷巡り風景、早速時代劇撮影に使用されている風景に出くわします。