朝ドラに嵌まりこんでお歳暮の期待をしているアホナおっさんの巻なのだ

2023年11月 8日(水)   kumanoayu 


写真① 安威川散策開始はいつもの「高槻赤十字病院」に敬礼してからの出発です。
       「命の母」と思い敬意を表しています。お薬の銘柄では有りませんです。
     (23.11.08 15:00)


 ようやく身辺がなんだか少し落ち着いてきた感じがします。
とは言ってもやはり地元阪神間に住んでいると、どこを歩いていても、優勝のムードの名残が精神的に残っているのでありましょうか、そこはかとない明るさを感じます。


と言っても ayu が歩いている大半は「安威川」周辺なのである。
大阪府は茨木市をほぼ北から南に、途中摂津市に市域が変ってからは東から西に流れを向けて大阪は吹田市に入るや否やそのあたりで「神崎川」に呑み込まれ、やがて大阪市西淀川区を経由して大阪湾に注ぎます。

写真② 出発地点から約1km下流付近、安威川左岸から下流方向を見ています。
    気温 23 ℃、湿度 46 %、風速1m /秒、散策歩行には最適条件と言えましょう。
    せせらぎのやさし気な音が耳に「サラサラ、サラサラ」と飛び込んで来ます。
     (23.11.08 15時頃)堤防横は「イオンタウン茨木太田店」です。


夏の名残りと言うかまだまだ暖かい日もあるようで、紅葉が待ち遠しいこの頃です。


朝のNHK/TVドラマに嵌まっています。
「東京ブギウギ」で知られる歌手 笠置シヅ子さんがモデルで、ヒロインを「趣里」さんが演じています。


趣里さんの小気味よい大阪弁と演技力に魅力を感じて嵌まってしまいました。
そこに加えて「笠置シズ子」さんに「趣里」さんが奇妙に良く似ているのです。


写真③ 安威川にカモがネギを背負わずに沢山やって来ました。日増しに数が増えている感
         じです。JR鉄橋から約 200 m下流付近です(23.11.08)


笠置さんは無論写真で知る限りと言うことは申すまでもないのですが、奇妙さに加えて運命的な Something を感じています。
これは「趣里」さんの総合演技力のなせる業でしょうか!


先日この Muragon 投稿ブログで、この番組の主人公について「USAGIさん」が10月27日付けで主人公の音源まで添付して下さって詳しく紹介されていました。むさぼるように一気読みさせていただきました。素晴らしい歌声も聞かせて頂きました。素晴らしい作品を投稿下さいまして、この場を借りて厚くお礼申しあげます。



写真④ 笠置シズ子さん(ネットから借用しました)。


幼い頃から彼女のお名前だけは超大物であったお方であっただけに鮮明に焼き付いていました。
ドラマの主役の役者さんと笠置シズ子さんの顔がそっくりな感じがしてすごく興味を持ち始めているのです。


主役さんの大阪弁も小気味よく「わて」とか「おっさん」とか東京に行ってからもポンポンとしゃべっているところなどがすごく気に入っているのです。


しかし東京中心の生活になるのでしょうから、この大阪弁も徐々に変化して東京言葉に変わっていくのかと思うと少し寂しい気がします。


ドラマとしてここの所をどのように捉えて変遷させて行くのか、興味津々と言ったところです。


写真⑤ 秋の代表的花のひとつである「菊」です。(23.11.08)茨木市内で。


今のうち精一杯「おでんやの親父さんのちゃきちゃきの江戸っ子弁」と「わて」に代表されている主役さんの小気味よい「大阪弁」の掛け合いをたくさん視聴させてほしいと思っています。


それにしてもこんなに顔つきの似ている、また演技力のある三拍子そろった人物を世の中からよう探して来たなあと感心してるんです。さすが国営、、


これからもさらに輪をかけて真面目に鑑賞させてもらいます。
阪神タイガースの試合みたいにスイッチを点けて見たり、消してしまったりしないで、かぶりつきで鑑賞させてもらいます!
それよりもNHKからお歳暮とどくかなあ!? あかんやろうなあ!
                                (おわり)


写真⑥ 「ナンキンハゼ」葉っぱが少し秋の色に、白い実も付けています。 
    実には毒があるということです。太田中学校付近で(23.11.08)