先輩恩人大友人が交通事故被害に遭遇された一刻も早い快癒をお祈り申し上げますの巻き

2023年11月21日(火)   kumanoayu 


写真① 午前中は地元高槻市の小高い丘の上の住宅街の一角にあるお気に入りの喫茶店に立
              ち寄りました。近隣の「上の池公園」で落葉樹の秋色を楽しみました。
    クスノキ、アケボノスギ、メタセコイヤ、アラカシ、アメリカフウ等々樹種は色々
    です。(23.11.21)
  
 静岡は三島市内在住の先輩恩人大友人のさんが去る10月中旬に交通事故に遭遇して瀕死の重傷に見舞われた。三日間救急救命室で昏睡状態であったという。幸い一命を取り止めて現代は一般病棟であるという。
歩行中に自動車にはねられたということで有ったが、電話での話だけだったので詳細は不明であった。


かれこれ40年ほど前から、ビジネスの関係からのお付き合いで、何かと公私に亘ってお世話になって来た。昔は中堅製菓会社の重役時代に面識を得たのが始まりであった。資産家のオーナーさんの会社であったが、その後その会社はオーナーさんの意向で閉鎖することとなり、さんは独立して起業され「製菓機械装置の製造、販売業」として今日に至る間、いわゆる可愛がってもらっている間柄である。


写真② ①に同じです。


ayu の持っている経験や業界の人的交流財産や、業界の食品、製菓の製造や包装機械装置に関する知恵、知識等はさんに活用して頂くべく開かれた情報交換などを活発に行い、ビジネス間の親戚付き合いのイメージで可愛がってもらっているのである。


三島時代の会社さんは中国・青島市にも工場進出していたことから、現地通であり友人も多いと聞く。
日本語堪能の中国は青島市(チンタオ)在住の中国人Sさんとの交流もこのKさんの仲立ちによるもので有るのです。


それで取るものも取りあえず、すぐにでも三島市まで「お見舞い」に飛んでいきたいと今は同社社長のご子息さんに相談をしたところ「コロナ影響下で、親族以外の面会はOUT」と言うことで有った。


写真③ 上に同じです。


ええ!まだコロナの影響が!
遠路のお見舞い参上に気を遣って下さって、その様におっしゃられたのかしら!とも思った。
大阪では一体この辺の事情はどうなっているのであろうか?
静岡も大阪も同じような状況で有るのだろうか?
思案していても始まらない。ayu が敬愛してやまない「高槻赤十字病院」に電話して、


Q:「こちらではいかなる状況でございましょうか?」
A:「許可証を有するご親族様ならびにご介護ご担当様、時間も〇〇分間以内」
  に限定されている」


と言うことで有った。


写真④ 「コンギク」の花。同公園で写す(23.11.21)


お見舞い訪問は暫時大阪で待機するしかないかと腹をくくった。下手でもいい、早くお見舞いのレターを書かせてもらおうと思った。


先輩恩人大友人Kさんの一刻も早いご快癒ご退院を祈るばかりである。


                              (おわり)

写真⑤ 水中の「カモ」でなく、秋の日射しに誘われて陸上の「鳩」の群れ
    安威川左岸阪急鉄橋から50m 上流よりで(23,11,21)