今回も猪名川町の総合公園はゴミひとつ見当たりませんでした。

今日は猪名川町にやってきました。


2022年11月14日(月)   kumanoayu


写真① 猪名川町立総合公園で移り行く秋の色を見る(以上2枚同様です)


   14日・月曜日からほんの少しだけ油断してはいけない涼しさが垣間見えるようになったと感じます。朝晩の冷え込みにどうぞご注意下さい。
本日は猪名川町に出向いて来ました。当然散策のノルマを果たさなければならないので、近くの町立総合公園(ふれあい公園)注1 で約10000歩を実践してきました。相当紅葉が進んでいました。樹種によってはかなり落葉が進んでいて、歩廊は落ち葉で殆ど隠れてその上を歩くと「カシャ、カシャ」というイメージの小気味よい音が耳に伝わります。
広い公園ですので利用者密度が安威川ほど多くないのかも知れませんが、ゴミ集め男の見る目からすると、とても綺麗です。きれいだからボランテイア的なお方達も皆目、目に入りません。必要ないのでしょう。
私にとっては本来のあるべき自然な姿だと思いました。この地域のお方達のマナーの良さに敬意を表します。
マスクの落し物が1,2個目に入りましたが、時節柄でしょうかこれは捨てたというより、「うっかりポケットから滑り落ちてしまった」と理解できます。不思議なものでこの環境下であれば自然にそのように思えてしまうのです。
少し飛躍するかも知れませんが『孟母三遷の教え』と言う言葉が脳裏を過ぎりました。


注1(10月23日の投稿作品で、この公園を訪れたことを発表しています)  (おわり)