タイ王国・首都・バンコク(Bangkok)旅行レポート
2024年01月10日(水) kumanoayu
本日は1泊2日の旅で外出のため、過去に書き留めていた「旅日記」を掲載させて頂きたいと存じます。どうぞお付き合い下さい。
Kingdom of Thailand(タイ王国)
首都 バンコク(Bangkok) 旅行レポート その ①
期 間 2019年6月13日(木) ~ 6月16日(日)
航空会社 タイ国際航空
ホテル ANANTARA RIVERSIDE・BANGKOK RESORT
催 行 勤務先会社/創立35周年記念研修旅行に参加
6/13(木) AM 11:45 TG623便 大阪(関西国際空港) ⇒ 15:35 バンコク/スワナブーム 空港
(搭乗時間:約 6 時間)⇒ バンコク 空港から専用車でホテルへ。
夕食:シャングリラ/レストラン(中華料理)
6/14(金) 専用車にてバンコク 市内観光
(王宮、エメラルド寺院、涅槃寺、暁の寺など)
夕食:イタリア 料理 / ミシュラン5つ星
6/15(土) 終日:自由行動
夕食:ホテル 内 リバーサイドテラス にて インターナチョナルビュッフエ
6/16(日) AM 8:25 TG672 便 バンコク/スワナブーム 空港 ⇒ 15:55 大阪(関空)
気 候
年間を通して高温多湿。旅行中は平均気温32℃、雨季の直前だったのであろうか、天候には恵まれ傘の必要は無かった。ホテル、レストランではエアコンが良く効いている。
但し外での行動には必需品の「扇子」の携行を忘れたため現地で調達した。
行動すると半日で相当汗が出る。着替えはしっかり準備していたが、念のため毎日洗濯を
して、心に余裕を持たせた。
買い物
・タイの通過単位はバーツ(Baht=BTHB)。レートの目安:1バーツ=約3.5円
・靴、半袖襟付き シャツ を購入したが、日本に比較して約半値の イメージ であった。
・クレジットカードは JCBカード が受け入れてくれるか危惧していたが、問題なく使用できた。
・街中では「スターバックス/コーヒーショップ」もあり安心して利用した。
チップ
タイ国には チップ の習慣があると聞いていたので、常に念頭に置いて行動した。
例:ホテル/ルームキーパー、 ポーター:約 20 バーツ ( 70 円)。
タイ式マッサージ店/約 200 バーツ
常に 20 バーツ 紙幣を数枚 ポケット に入れて行動するように心がけた。
飲み水
タイの水道水は飲用不可と注意を受けていたのでお茶を数本持参したが コンビニ では日本の ペットボトル 入り「お茶」が、日本よりも安価で売られており、持参の必要は無かった。
ホテル内でも1㍑入り飲用水が1日に 2 本まで提供されていたので、歯磨き時の使用も含めて十分であり、不便をかんじることは無かった。
自由行動日の行動
「自由行動日」には自分の主旨としては、基本的に「単独行動」を旨としているので、その通リ実行した。先ずは「概略地図」を片手に電車に乗って少し郊外に出ることを考えた。
当てがあるわけでは無い。電車に乗るには切符を購入しなくてはならない。乗車区間も リクエスト しないといけない。駅員さんとの コミュニケーション が介在する。それも片言英語とそれでもダメなときは筆談ということになる。
幸いにしてことごとく首尾よく運び、目的が達成できた。
目的の一つである市内にある大きな公園「Lumpini Park」/(ルンビニー公園)にも入園し、南国特有の多くの植物や今を盛りの綺麗なお花群を鑑賞した。
芝生広場では芝の深さが 100 mm近くあり、スニーカー が沈み込んで歩きにくかった。
この公園もそうであったが入口には国王陛下、妃殿下の大きな写真が綺麗なお花等で飾られ「モニュメント」風な建造物として鎮座している。
市内の主だった場所や ホテル の入口付近などにも大小は違えども、どんと設置されている。
国民の王宮に対する敬愛の象徴と見た。また私達外人には「Welcome」の気持ちを象徴的に表してくれておられるのであろうと思う。
「ショッピング」に「お昼ご飯」、疲れた時の休憩は、日本でもおなじみの「スタバックスコーヒー店」を発見してタイミング良く利用した。
バンコク市内の鉄道は地下鉄(MRT)と高架鉄道(BTS)がある。BTSは楽しんで利用したが、時間不足でMRTは体験できなかった。残念に思っている。
因みにBTSは ドイツ/シーメンス 社の システム であった。
〈次回に続きます)
OH !なんや 変な奴が出てきよりましたぜ!どこのドイツだ?! ジャパニーズだ!
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