自家用車の走行が150,000kmを達成しましたの巻き

2024年01月013日(土) 365  kumanoayu 


写真: 自家用車の走行距離が節目の15万kmを達成しました。


 1月10日の朝、愛車の走行が 150,000 kmを達成しました。
2010 年 月スタートでした。
それから毎年 12,000 ~ 13,000 km ほど走行しています。
時間勤務を終えた年前からこちらは 6,000 km程度と変化してきました。


過去何台かの車を乗り替えて来ましたが、いずれもこの距離未満でしたから、今回は気分的にも有る一歩を通過した感じで、今後の生活に何かしら「自信」が付いてくるような気がします。
実際そんなことが有る筈が無いと思いますが、気分的にそのように引っ張っていくことが大事なことと、モチベーション(motivation)を高揚させたいと思います。


過去の 14 年間を振り返ってみると「無事故、無故障」に加えて部品らしい部品は交換したことは皆無と言っても過言では無いと言えます。
ワイパーふき取りブレード、タイヤ等は消耗品とみていますから対象から外すことになります。
昨年春に「ラジエータ(温水熱交換装置)」のキャップ部分の一部に亀裂が発生したため、部分補修の手も有ったのですが丸ごと(Assy‘)交換しました。
永年の振動で亀裂が生じたようで、誰が悪いわけでもなく「寿命の運の巡り合わせ」と判定しました。


写真: 当該装置の一部です(ネットからの借用です)


タイヤローテーションは 5,000 km毎に実施。この作業も自分で行います。
車購入時の付属ジャッキは街中走行時のパンク対応のもので、軽量にできているので車には常時搭載で万が一に備えていますが、ローテーション作業には効率的にも不向きなので、「油圧式」のそれを購入して効率的に作業がをするために使うことにしています。タイヤ本に要する時間は約 15 分ですから本合わせて約時間の作業となります。
1本と言ってもタイヤを外してから装着ですから都合回のタイヤを相手にすることになります。


しかしぼつぼつ体力も落ちてきているので、専門業者さんに依頼しないといけないかなと少し弱気なことを考えてしまうようになって来ていることも有るのです。耳慣れた言葉ですが「歳には勝てません!」がやって来ているのです。


写真: 油圧式ジャッキ装置です(ネットからの借用です)



因みに洗車作業も「自動洗車装置」を使うことは避けているので、自宅で水、ホース、洗車ブラシ、での作業です。


自宅は小さな家ですが屋根付きの車庫なので車にとっては最適の保管庫になります。家を購入するときは、お金も無いのに「屋根付き車庫のある家」がこだわりでした。
雪のある生活を余儀なくされた「金沢」での生活体験から、車庫はこの様でありたいという強い思い入れが有ったのです。


毎日が日曜日」という申し訳ないような日々を送らせてもらっている高齢者ですが、有りがたく感謝して、せめて身の回りだけでもきれいにと、世話になっている自動車も汚れたままでは申し訳ないと思い今日も向き合っているのです。                          
                                  (おわり)


写真: 自家用車の写真はネットからお借りしました。