何故女性議員は声たからかに立ち上がらないのか遠慮し過ぎやないかいの巻き
2024年02月02日(金) kumanoayu
写真① 天端堤防表法面に咲くスイセン(安威川阪急鉄橋から下流側)
(24.02.01)
「四十にして惑わず」という論語の一部は耳にたこのように AYU の脳裏に焼き付いている。
しかし五十、六十、七十はおろか未だに彷徨える子羊の後期高齢者である。
彷徨えるどころか、気に入らないことが有ると「怪しからん、馬鹿たれが!」と怒りの心を感情的に爆発させている日々である。
過去に何度か登場させていただきましたが、2024 年度も心新たにかみしめてみたいと思います。
写真② 同上①に同じ、接近して写す。
「この十善戒は仏教における最も基本となる戒です。戒とは仏を信じる者にとって生活をする心構えを約束する誓いです」
不悪口(ふあっく) 悪口や人を傷つける言葉は言わない
不両舌(ふりょうぜつ) 二枚舌を使わない
不邪見(ふじゃけん) よこしまな見方をせず物の本質を見る
不瞋恚(ふしんに) いかりを捨て許す人になる
不殺生(ふせっしょう) むやみに生き物を傷つけない
不偸盗(ふちゅうとう) ものを盗まない
不邪淫(ふじゃいん) 男女の道を乱さない
不妄語(ふもうご) うそをつかない
写真③ 同上①に同じです。後方は阪急電車が通過中。
AYU は 不悪口(ふあっく)、不瞋恚(ふしんに) においては特に修行が足りないと、いつも反省の日々を送っているようです。
しかし人間この二つの戒めをクリアすればどんな人間になってしまうのか、疑問と云いますか、考え乍ら日々精進に努めたいと思っています。
しかし世の中非常識な人々が多く、注意して行動しないとそれが当たり前と錯覚しそうになってしまうかも知れません。
最近古参の国会議員が聴衆を前にして、女性議員のことを捉えて延々と蔑視発言を行いました。恥ずかしい限りです。
聴衆は何故ブーイングをしなかったのでしょうか!?
その後国会内に於いての懲罰問題勃発の報道を見聞しておりません。
ニュースでは大きく報道されましたが、その後はマスメデイアもペンの力、映像の力で大報道をする様子もないし、失礼ながら名指しで揶揄された当のご本人議員さん始め同僚j女性議員達も静かな感じです。
写真④ AYU が養生しているお花畑の「スイセン」です(24.02.01)
おとなしく反論も問題視もしないということは、あの国民を愚弄したような発言、暴挙を『左様おっしゃる通り不細工で馬鹿でございますの』と容認する何か理由でもあるのかしらん!
全国の地方議員始め国会の女性議員は一致団結して「らしからぬ国会議員は即刻辞職させる抗議」を起こすべきではないのか!
だまっとったらそれを容認することになるのではないでしょうか!
全国の女性議員、内閣総理大臣、国会議長、マスメデイア、いつも面白く活躍する週刊誌発行会社、なんでおとなしいのんか!
写真⑤ 本日の安威川散策修養開始地点付近の太田中学校前を通過(24.02.01)
不悪口(ふあっく) 悪口や人を傷つける言葉は言わない
不瞋恚(ふしんに) いかりを捨て許す人になる
言うとくけどこの際この二つのお教えを守っとったら、女性の地位向上はどないにもなれへんぞ!
馬鹿たれの目を覚ましたらんかい! (ああ、仏さまお許し下さい!)
(おわり)
写真⑥ 本日も河川敷遊歩道は川風が冷たいので西河原公園内を通過です。
(24.02.01)
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。