1月末から2月に突入するカレンダを見て頭脳開眼にチャレンジする AYU の巻き
(1月27日からの続きになります)
2024年02月01日(木) 384 kumanoayu
写真① 伊吹山(いぶきやま)岐阜県、日本百名山のひとつ、標高 1,337 m.お花畑が人気で
あったが近年は動物の被害で荒れていると聞く。
今日は1月31日(水)2024年度の1月も本日が最終日である。
なんの変哲も変わりなく時計の針は正確に回っているので、時は変化なく流れているのであるから、なにゆえに冒頭から月末の感動を書き出しているのであろうか!
2月末でも、3月末でも、このようなやや感動的な思いは無いと思うが、「一年の計は元旦に有り」一年のことは年の初めの元日に計画を立てるべきである。「 物事は初めが大切、しっかりと計画を立てて着実に行え」と言うことであると学んで来た。
写真② 北陸新幹線「はくたか号」東京駅ホームで写す。
2月になっても初心を忘れずに着実に学なければならないことは言うまでもなく、AYU の初心は揺らぎもしないであろう!
ところが1月に勃発した「お買い物精算時における『無人レジの有無』についての調査結果が解決しないまま2月に持ち越されてしまう節目なので、格別な1月末で有るのである。
この Muragon のブロガーさんからも心配下さって良きアドバイスを頂戴した。
その後記憶取り戻し調査のため、再度その店舗を訪ねて買い物、そして無人レジのこと、ホール責任者に聞いて回ったが、その様な装置はまだ採用されていないとのことで有った。
写真③ 大台ヶ原山(おおだいがはらざん)奈良県、三重県の県境にまたがる。日本百名山
のひとつ、標高 1,695 m。
それでもAYUが利用している店舗は過去には1軒のみ、当該の大型店で初めて買い物をすることになり、入口付近でこの店舗の常連さんと思しき親切な元気の良いおばさまに遭遇して、別段頼みもしなかったのであるが、この店での買いまわりについてあれやこれやと親切にご教示頂いて入場したので有った。
さらにバナナ売り場でその親切な大阪のおばさまに出くわして「これ少し痛みかけて来てるけど半値やで!」と頼みもしてないけど親切にグッドアドバイスをいただいてしまったので、隣の痛んで無いのを買いたかったがここはぐっとあきらめて、そのおばさまに忖度したのであった。
写真④ 摂津峡(大阪府高槻市内)
そしていよいよ問題の『無人レジに遭遇した』のです。
一瞬、話には聞いていたが、さすが大型店だけあって進んでいると感嘆したものでした。
ブロガーさんからは「メーカがテスト的にその装置を仮設していたのではないか!」とAYUのことをご心配下さってアドバイスを頂戴しました。
これを実験的に実行するには、販売している全製品に「ICタグ」を点けなければ瞬時に読み取って自動精算出来ないので、メーカの工場内でのテスト会場ならともかく、このような実用店舗内では販売する全製品にICタグをペタペタと札貼する必要があり、物理的にも難儀なことだと思います。
AYUの頭脳がいつの日か勝つか負けるか、まだまだ挫けずにチャレンジして進みたいと思っています。思うでは無く進まなければならないのだと決意して1月末にお別れして2月に突入するのみであるのだ!
(おわり)
写真⑤ 当該のフルセルフレジ(無人、商品一括自動精算装置)
(写真はネットからの借用です)
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