1月末の寒波襲来で自動車のバッテリーが OUT に見舞われて修復完了して事なきを得たが、今なお寿命について考察を行うの巻き

推測統計学の観点から考察を加えたい。


2023年2月12日(日)   kumanoayu


写真① 「ヒメリュウキンカ」安威川左岸裏法面阪急京都線鉄橋付近にて
    きれいでかわいい花に出逢いました。生命力が強く増殖たくましいとのことで、
    周辺の花々には乗っ取られないように注意が必要とのこと。更に毒性も有るとの

    ことです。   (23.02.11 写す)


11日(土)晴れ 比較的寒く、少し風のある日でした。今日の安威川散策では、不法投棄ゴミ類は少ないと感じました。
タバコの吸い殻、遊歩道では若干減少傾向。但し堤防道路上の休憩ベンチの傍ではかなりの量が捨てられている。灰皿のかすを一気に捨てた痕跡も見受けられた。大地に、そして人間の休憩場所で一服してそこに投げ捨てて、休憩する人たちの場所を汚している。智慧が無い、常識が無い、利己主義、地球環境保守派の敵、人類の敵、いかなる罵り言葉を並べ立てても非常識者には勝てそうにもない。


写真② 平和な日本で楽しく越冬ですね! 
    シベリアに戻ったら平和な良さを伝えて下さいね!
    
車のバッテリー 其の後
    去る1月末頃、関西地方にも例年に無い「寒波」の襲来があった。かくいう私の自家用車のバッテリーもその影響であろうと思われるのであるが、「過放電」によりエンジンの始動が出来ない事態に陥った。日曜日と言うことも有って修理依頼先の選択の自由度にも制約があった。そこで止むを得ずというか、この様な時こそと言うか、永年会員を誇るJAFに救援を依頼することとし、無事にその日のうちに修復が完了した。


普通乗用車(1800cc)・バッテリーの経歴
0.2010年 6月 新車スタート   走 行    走行年数と走行距離
1.2014年 6月 1回目交換   57750km 時    4年間 57750km走行
2.2019年 12月 2回目交換   117000km 時     5年間   59900km走行
3.2023年 1月   3回目交換   143000km 時       3年間 26000km走行


この記録から見るに3回目に交換を余儀なくされた「玉」は3年間で26000kmの走行でへたってしまった。1回目、2回目の交換時はほぼ2倍近く役に立ってくれている。3回目のバッテリーはそれに比べるととなんと半分しか走れていない。寿命には人間様と同様にあらゆる諸条件が反映されるであろうから、この走行距離だけであーだこーだと断じることは早計であるが、どう贔屓目に見ても3回目のバッテリーが走行距離26000kmでへたったということには、異論を唱えたいところである。統計学の観点から推測統計学に於いて考察していきたい。今回 JAFさんのお世話で修復、新規に当該品を取り付けして頂いたそれは地元の一流メーカさんのそれである。地元愛も加えてその寿命に期待しながら統計を測ろう!


地元のメーカさんと書きましたが、法人登記では本社は東京です。この高槻や京都には縁
 のある工場などがあり、何となく親近感を憶えているのです。                                                                                                                                                     (おわり)


写真③ 「さざんか」が盛りを迎えています。葉の色合いが赤茶けているよりも、緑、緑っ
    ぽい方が対比的に美しさを感じます。 (個人的感想)