自動車のバッテリー寿命についてさらに考察を続けるの巻き

2023年2月13日(月)      kumanoayu


写真① 猪名川中央公園(2月12日(日)はここを散策しました)


 2月12日(日)は日中の気温がうんと上がりおよそ16℃近くであった。
久しぶりに孫の顔を見たくなって、片道約35kmの距離を走ることになった。
いつもは片道約5kmの距離で安威川散策に出向いているので、たまにこの程度の距離を、それも途中でエンジンを停止させることなく連続で走行することは、バッテリーのためには最も歓迎すべきことなのである。往復で70km 走行なのでエンジン孝行の日でもあったと云える。勿論本題の孫にも会えて、尚且つ日中暖かくて最良の日で有ったのでした。


平日8時間勤務の仕事をリタイヤしてからは近隣を少し移動してはエンジンを停止させ、また少し移動させては停止させてと、バッテリーのためには反動的な行いばかりでありました。昔は車管理についてはもう少し手間暇かけて気を配っていたもので有ったように思います。それでも「走行記録簿」なるものを作って毎月の走行距離数、エンジンオイル交換記録、タイヤローテーション記録、タイヤ走行距離管理、その他消耗部品は殆ど発生が無いので助かっているのですが一応の管理上の記録は欠かさなかったものでした。


写真② 池の中央に「コサギ」らしき主が一羽(池の中央奥手の白い色)
    大きな池を独り占(高槻市、上の池公園にて)


今回のバッテリー過放電事故についても、もう少し早めに車の反応とか現象について気配りをしておけばよかったと反省しているのです。その兆候をうすらうすら体感していたのであるが、片方の頭ではまだ2万km程度の走行だから、まだまだ「へたる筈が無い」と思い込んでいたフシがあったとも云える。
自分が過去に取り組んで来た経験からの力を信じて、少しうぬぼれていたのではなかろうか! 現実を直視しないで有る思い込みと言う結果が失敗だったと今頃では有るが反省しているのです。このことが有ってからバッテリーに関する情報をあれこれと調べてみたのですが、2万kmでも寿命については要注意という記述もありました。一瞬「ええーそれは少し少なすぎる!もっと走らなー」と思いましたが、情報は情報です。あらゆる広範囲のことを考慮してコメントしているので有りましょう。その情報を自分の車に対してはどのレベルで
適用して自らどのようにJudgement するかは当方の責任範疇になると思います。


推測統計学はどう答てくれるでしょうか? 
答え:「ぼけなす、自分でJudgement したらんかい!」 
(寂しくおわりです)


写真③ 雪の釧路空港 パチリ!