コーヒーは何がなんでも店外へ持ち出さないと困るんですの巻き
2023年2月27日(月) kumanoayu
写真① ツバキ科ツバキ属(茨木市・西河原公園にて23.02.27 写す)
時々立ち寄る焼きたてのパン屋さん
パンが大好きである。勿論お米のごはんも好きである。子供の時代は山村育ちなので、「パン」なんて名前だけは耳に入ってはいたが、日常周りで殆ど見かける機会が無いに等しい環境で有った。
パンはご飯の代わりにお腹を満たしてくれる「捕食的なもの」という捉え方が長い間、頭の中を占領していた。ゆえにパンと言えば「食パン」と言うイメージが、頭脳を捉えて離さない。
それが近年の「パン」と言えば、もう「菓子パン」の世界であるというイメージが強い。
茨木市の安威川散策に出向く方向に、時々立ち寄るいわゆる「焼きたてのパン屋さん」が有って、何でも朝は相当早くからOPENしているようだが、寝坊助の私は早くても午前 11 時頃の立ち寄りとなる。約 200~250 位の品種が有り、これを全部食べようと思うと 10 日間ほど通い詰める必要があるそうな!それはともかく全品種にチャレンジするほどの趣味も興味も体力も残念ながら持ち合わせていない。
写真② 早や稲作の準備が始まりました。近くの田んぼに耕運機が入りました。
(高槻市内 23.02.27 写す)
店舗建物の外側横に設えられているテーブルと椅子席があって、良く手入れされている季節の花々を眺め、楽しみながら、購入した好きなパンを頂くのである。冬の間は少し寒さも伴うが、夏はエアコン無しだけれど、時々涼風が通り抜ける。それなりにそれもまた楽しからずやの心境で楽しめる。
そして極め付きが大好きな珈琲が無料でお変わり自由で提供されていることで有る。パンも美味しいけど、この話も美味しい話ではないか!
老若男女がひっきりなしに出入されている。税務署員が混じっているかどうかよう知らんけど!
ついでにパンくずを狙って外から “雀” がひっきりなしに寄ってくる。外からと言うよりも、この環境に狙いを定めて付近で生活している様に見受けられる。
お客さんもそれほど迷惑に思わず、ちょっぴりとした自然との触れ合いを楽しんでいる様に見受けられる。
写真③カモ軍団に囲まれてサギが孤立か!(安威川にて 23.02.28 )
このサービスの珈琲利用のため紙カップが用意されている。当然ながら利用は「店内に限る」と但し書きが出ている。
ところがである、ここにおいても行儀の良くない光景がしょっちゅう散見される。
駐車場の車の中に持ち込む輩がいるのだ。店内の駐車場が満杯の場合、100 m 程離れた場所に第2駐車場があるが、パンを購入して店内で with coffee で召し上がらないで、お持ち帰りなのでしょう。紙コップにたっぷりと注がれた珈琲をこぼれないように細心の注意を払いながら歩いて行くのである。
「店内に限る」が読めないのか! パンを購入したんだから、コーヒーも頂戴する権利があるのです。持ち出さないと困るんでしょうか!
ゴミが詰め込まれて満杯のゴミ箱に無理やり詰め込もうとする行為、あたかも詰め込まないと困るんです。と言う考えに似ていると思った。
見苦しい光景で困るんです! (おわり)
写真④ 所定の備え付けゴミ箱に不法に持ち込んで来たカップ製品が、メーカーの規格品以
外のものであったため、寸法が合わず中に投入出来なかった。やむなく持って帰る
ことをしないで、取りあえず行儀よく横に置くという不法投棄を選択した。
(私自信では無い。この光景を目撃したのです)
其の翌日この場所を通過して驚いた。当該のカップがさらなる不法投棄者によって
居場所を押し出されていました。ゴミ戦争の勃発か! いや驚きませんでした。
こんな光景は日常茶飯事ですから見慣れています。
環境が悪いと平気で見習うのでしょうか!
マナー以前の問題で、行儀がよろしくありません。
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