物理的には逆らえないので精神的に逆らいたくなるのでしょうか？

２０２３年　４月２３日（日）　　　　kumanoayu

写真①　（23.04.23 撮影： 本日外出した母校付近の公園 / 昔と違って樹々が成長して大木
     　　　になっていました）

　日曜日の本日は高校時代の全学同窓会の会合が予定されていたので、いつもの愛車で向かうことにした。選挙を済ませてからと思っていたが、少し朝寝坊してしまったので急いで朝食だけは済ませて出発した。
母校にそれほど遠くない距離内には賑やかな商店街などもあり、その一角に関西では名の知れた和風の料理屋さんがある。今日は会議と懇親会を兼ねているのでこのお店が会場になっている。はるかな昔から再々利用させて頂いている馴染みのお店と云える。
会議だけの行事で有れば母校の目的に適したお部屋、ホールなどを使わせてもらうことも有る。

写真②　高槻に帰って来て最寄りの選挙投票所に行って来ました。
　　　　道中で目に飛び込んで来て感激したお花ですが、感激が強いままでその名前が浮か
　　　　んで来ません。浮かばないのでは無くて、知らないのです。（23.04.23 撮影）

母校からは校長先生、新任の教頭先生にも懇親会の部にご出席を頂いた。
母校に於いても春は移動のタイミングである。今回は教頭先生が移動で変わられた。
「事務長」さんも春の移動で着任されたばかりであるが、今日は都合が付かなくて欠席で有った。

卒業してから幾数十年が経つが、学校側とのコミュニケーションは重要である。
これはビジネスの場、あるいは近い周りに目を落とせば町内会（自治会）、老人会などに於いても同じことが云える。

会議も懇親会も滞りなく終了し、多くの先輩、後輩同窓生とも懇親が叶い、少し若返ることが出来て元気になって帰宅した。
安威川散策は叶わなかったけれど、この高槻では 16 時頃は時折強い風が吹き荒れたが、押し返されないよう元気な足取りで「国民の義務」を果たすため選挙投票所会場に歩を進めた。往き帰りの道中でたくさんの春の開花している綺麗な花が目を襲った。折しもタイミング良く昨年長野県の古民家に移住した根っからの大阪人からクラス同窓会開催計画のことで電話が空を飛んで来た。

写真③　写真②に同じです。これは「紫蘭とあやめ（オランダ or ドイツ）」
　　　　ご鑑賞下さい。

明日は老人会主催の廃品回収の日である。丁度当番であるので早朝 6 時頃起床して、大きな廃品受け取り用空袋を設定してこなければならない。
今朝のように寝坊しないよう目覚まし時計を２回セットしておこう！

（「老人会」と書きましたが、今、私の地区では１年ほど前にその呼称が変更になりました。「〇〇〇クラブ」〇の所は住まいの街の町名が充てられています。
老人ですが老人と言わないことにしたのですね！　外見は変わらず日一日と腰も曲がり皴の数も増えて行くのですが、クラブ員なので背筋もしゃんとし、顔のはりもつやも変身です。その抵抗心が若返りの秘訣なのでしょうか！）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（おわり）

写真④　これは安威川で撮影した分です。名前は知りませんが、ヒナギク？