２０２３年　４月２４日（月）　　　　kumanoayu

写真①　今を盛りに咲いています。アカツメクサ
  （23.04.24 安威川左岸/上流方向に名神高速道路架橋を臨む。500 m 程下流方向から撮影）

　自家用車のボデイを観察する限りにおいては、あの黄砂到来現象は少し減少した様である。昨日も車で 60 km ほど外出して、屋根の無い駐車場に 4 時間ほど置いていたが、黄ばんで古色を帯びる程度が殆ど感じられませんでした。

相変わらず春の特徴を思わせる強い風が時々吹き荒れるので、散策歩行には平常よりもある厄介さが襲ってくるので迷惑を感じる。目にゴミが入る恐れがある、日射病除けの帽子が吹き飛ばされる恐れがある。平地ならまだしも安威川の本流にすっ飛んでしまおうものなら、廃棄物不法投棄にならないまでも、買換えのため財布のひもが被害を被ることになる。
桶屋さんが儲かるとはこのことか！
ブログ投稿作品（22.11.24 /「母さん、僕のあの帽子、どうしたんでせうね？」）
を思い出しながら帽子のぶっ飛び防止に注意を払いながら一路下流に向かう。

急激に寒さが戻った様である。ﾏｯｻｰｼﾞ の先生の言いつけを守って薄手の風防 ｼﾞｬﾝﾊﾞｰ を羽織って出たのが正解であった。散策の帰路は 17 時で13 ℃ であったが、かなり強い風が吹き荒れていたので、体感で 10  ℃ くらいに感じられた。

写真②　満開の平戸ツツジ、色合いがダイナミックで気に入っています。
　　　　〈23.04.23 高槻市内で撮影〉

今日も比較的きれいな環境が目を安心させてくれる。各種ゴミ類がこの強風で川の中に飛ばされてしまったのだろうか！　一瞬良く考えてみると今日は月曜日だ！　件の『本格的にある団体に所属していて規律正しく活動されている ﾎﾞﾗﾝﾃｲｱ のお方達』のお力によるものかも知れないと思った。
早朝から綺麗にして頂くと、あとからやって来て「ポイ捨て不法投棄」を目論んでも、「こんなにきれいな所にポイ捨て不法投棄をしては申し訳ない」と言う気持ちを誘発するのかも知れない。『鬼の目にも涙』、『性善説』？

写真③　高槻市内でも「ジャコウアゲハ」蝶々を見ることができました。
　　　　（写真中央やや左）
　　　　この日はおよそ 10 頭ほど飛んでいましたから、この界隈にも食餌となる「ｳﾏﾉｽｽﾞｸ
　　　　ｻ」が生息しているのでしょう。
　　　　（23.04.23 高槻市内・芥川高校東側の用水路付近にて〉

今朝は目覚まし時計の効用できちんと早起きして、目的の「老人会の資源ごみ回収」の大型ポリ袋を所定の場所に設定する役割を果たすことが出来ました。
当番なので当然と言えば当然なのです。寝坊でもして実行出来なかったら、仲良し老友の方から目覚ましブザーなと鳴らされていたかも知れません。
考えてみるといつもより２時間程の早起きでしたが、後後の行動になんだかんだと余裕と、色んなことに手出しが出来る時間が持てて、日頃の生活態度を少し反省することとなりました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（おわり）