豪華石臼挽き抹茶入り京都茶濃い味600ml 「ボトル」を 1本頂いて「お疲れさん」の巻き
2023年5月21日(日) kumanoayu
写真① 住まいの地区内行事のひとつである「五月の水路清掃」実施。
(23.05.21 高槻市内で写す)
本日は町内会総出で「水路の清掃」を行う行事が実施された。コロナ禍の影響で今回は3年ぶりの実施となりました。
私の住まいの近隣は稲作農家が多く、田畑の所有規模には関心が無いので知りたいとも思わないが、それぞれのお宅はとにかく立派過ぎるほど大きな敷地に特有の立派なお庭、家屋は日本古来の和風で「越屋根」付き、家の周りは土塀囲いと言った古来からの伝統様式で敷地もさることながら、家も大きすぎるほど大きなお家が多いのです。
写真② 歴史を感じさせるお屋敷です(高槻市内北部、農家の多い地域内にて写す)
お家のことよりも「水路の清掃」行事ですが、これら水田には「用水」は無くてはならない基本中の基の字でありましょう。
この近くは高槻市を代表すると言っても過言では無い水量豊富な「芥川」がほぼ北から南に向かって流れています。
この芥川から農業用水を取り込んでいるのですが、取水口付近から住まいの近くを通過してあちらこちらの田んぼに行き届くように、この水路は細かく枝分けされています。用水は田んぼをくまなく巡り、最後は芥川の下流側に流れて戻って行くのです。秋から冬の間に水路の中に入り込んだゴミ、雑草類、また水路側道の雑草等の除去などが主な作業となっています。
写真③ 水田の先に見えるビルはJR高槻駅方向です
古来から住み着いて農業を生業としている農家にとっては重要な年中行事のひとつでしょうが、数十年経過と云えどもこの土地に住宅を求めて転地(a change of air )して来た、特に稲作田畑を所有しない者には関係が無い話で、巻き込んでくれるなと言うところなのですが、日頃はそれ程多く顔を合わすことも無いので「親睦、知己を得る」等を目的として全所帯から最低1名参加出席となっているのです。
ところが出席者の多くはお百姓のプロばかりです。「エンジン動力式草刈機」持参で参加されていますので、私のように「鎌」などで参加しても「動力式」のそれの傍では危険ですし、非能率極まりないのです。ゆえに非能率なことは止めて、動力が刈り取った雑草類を土嚢ふくろに詰め込むなどの作業に回ります。
約 2 時間で終了です。
写真④ 「みかん」が早くも!??? 時季が違いますね! 近づいて良く見ると「枇杷・
びわ」でした。
(23.05.21 茨木市安威川「先鉾橋」左岸裏法面側の住宅地内で写す)
水路周りはきれいになって、村人同志の久しぶりの和気あいあいの協力一致の活動と会話も大いにはずみました。
解散に当たって「豪華石臼挽き抹茶入り京都茶濃い味おいしく内臓脂肪を減らす肥満気味の方に茶カテキンの力!600ml ボトル」を 1 本 参加おつかれさん! に頂いて終了です。
「村人同志」 ☚ そうなんです。ここは人口 348,000 人の高槻市市民が暮らす市内北部地区裕福農民が,ほたる、カジカ、蛙、蛇、マムシ、セミ、ザリガニ、トンボ、等々と仲良く暮らしている田園地区の「村」なのです。 (おわり)
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