重要な相棒(Partner)である「パソコン」について考えるの巻き
2023年6月 2日(金) kumanoayu
写真① 中庭に咲いた「さつきツツジ」(23,06,01 高槻市内で写す)
「パソコン」には、常日頃なんと表現していいものやら其の形容がすんなりと出てこないが、とにかく「お世話になっている」のである。
単純に「お世話になっている」と表現したが、パソコンから「たったそれだけのシンプルな言葉だけでええのんかい! もっとこましな感謝を伝える表現ができへんのかい!」と叱られそうである。
今や私たちの生活には「パソコン」は切っても切り離すことが出来ないほどの重要な相棒(Partner)と云えるのではないだろうか!
最も近年は「携帯電話」の登場で、これはこれで電話としての基本機能の他にパソコン同様の「コンピュータ機能」を併せもっていて、その上容易に「携帯」して移動出来るという簡便性と強みを併せ持っているので、私の友人のように両刀使いのお方も多いのではないかと推察する。
もしくは「携帯電話でコンピュータ機能」のほうを重宝しているという御仁も多いのではないかと同じく推察する。
写真② 夾竹桃の花(23.06.01 高槻市内で写す)
私もこの両者を多少なりとも駆使しているつもりであるが、通信や文書作成、記録保管などの作業に当たっては画面が大きくそして「キーボード」が使えるパソコンの方がいいなと思っている。
ところがである、たまに電車に乗って目に飛び込んで来るのが、周辺の若い女子どもは片手にスマホを持ったままで5本の指か、4本の指かあるいは3本だったかは、はっきり表現出来ないが、軽業師や素敵な マジシャン の如く、とにかく片手で文書を作成している。
あたかも「タイプライタのタイピスト の運指」を彷彿とさせてくれるようである。
と、ここまで書いてはっと気が付いたが、ここに「タイプライタのタイピスト の運指」などと表記しても「???」ご理解して頂けるかどうか、少し不安ではある。
振り返ってみるとそれだけこの種の機器の技術的進歩は日進月歩、超速と言っても過言ではあるまい。
そして人類の科学、文化を破壊しかねない「A I(人工知能)」の登場で世界中がもめる前兆で騒然としているではないか(この2行はつたない個人の感想です)
写真③ さつきツツジ・白色(23.06.01 高槻市内で写す)
話が脱線しかけたかも知れない。それでどちらかと言うと私は旧い人間なので「パソコン派」で今後も推移していくことになるでしょう。
視力の低下なども考えると大きな画面とキーボードが気に入っている。
旧い人間の頭は凝り固まっているので、頑固なままで新しいものに溶け込んでいくことに少し抵抗感があるのかも知れないですね!
1週間に1度近くのリハビリ科でマッサージを受けています。
その都度「あなたの肩や首周りの固いこと、まるで凝り固まっているようです」と言われては、相当強く施療して頂くので、結構「痛い、痛い」と悲鳴をあげているのです。
私の頭の中も相当凝り固まっていて悲鳴をあげているのかも知れません!
(おわり)
写真④ 出しゃばり。生け垣の植栽が 1m 近く道路側にせり出しています。
ここは大型の市バスも通過します。 (23.06.01 高槻市内で写す)
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