「几帳面」なところが崩れて来て、悩む今日この頃について考えるの巻き

2023年6月 3日(土)   kumanoayu


写真① ユリの花(23,06,03 高槻市内で写す)


 自分でいうのもおこがましいのであるが、私はどちらかと言うと潔癖症とまではいかないかも知れないが、遠慮して少しだけ控えめに言わせて頂くならば、「几帳面ですね!」と他人様から言われることが時々あるので、いささか厚かましいかも知れないが、自分でもそのように思っているところがある。


部屋の掃除、小さいとは云え家の玄関回り、家の東西南北周囲の清掃、自家用車の清掃管理など「几帳面さ」をいかんなく発揮しているのではなかろうか!


写真② 田んぼに稲作用の水が入りました。まもなく田植えとなります。
    風で水面が小さく波立ち、それが陽光に反射してキラキラと光り、深さも琵琶湖の
    ように思ってしまう幻想さえ感じます。この時季特有の風景です。
    (3.06.03 高槻市塚脇地区で写す)


車などは信号待ちで周囲の車と比較しては、旧い車と云えども、その清掃管理力において「勝った、負けた」で言うならば「勝った」方が多いのではなかろうか! 少なくとも「引き分け」に持ち込んでも、「敗け」と言うことはめったに無いと自分で行事軍配を差配している。


だからと言って勝ち、敗けにこだわっているわけでは無い。水洗いで綺麗にしていない車の状態で街中を走ること自体が、回りの人々に不快な思いをさせるのではないかと言う思いがあるのである。それは勿論気配りと言う範疇ではないと思っている。


写真③ 新名神「高槻インター」写真山裾付近では新たな高速道路延伸のための工事が続い
    ています。 (23.06.03写す)


自由に生活することが許容されているのであるから、税金も納めて国民の義務を最低限果たしていることでもある。そんなに遠慮して周りの目を気にすることは無いのでないか!
それよりも車を家族の一員と考えているのではないかと思う。


自家用車は愛着があって、性格も反映してか少しはきれいに保っているつもりなのですが、最近歳と共に自分のデスク周りの整理整頓がだらしないと自分でもはっきりと云えるようになって来ました。
只今この状態から抜け出すためにどうすれば良いか葛藤が続いているところです。 
                                   (おわり)

写真④ 高槻市の「芥川」塚脇橋の少し下流付近です。昨夜来の雨で少し増水しています。
    茨木市の「安威川」のように上流にダムが無いので水量は比較することは出来ませ
    んが、それでも立派な水量です。
    私はこの程度の威勢の良い水量の川を眺めるのが大好きです。(23.06.03写す)