「生ごみ出し」をして我が家の「SDGs」を考えるの巻き

2023年6月14日(水)    kumanoayu 


写真① アジサイとペチュニア属サフィニア(23.06.11 高槻市内で写す)


 6月13日(火)は 火、金と週回の生ゴミ類回収が有るので、早めに指定場所まで運ぶのが私の日課になっている。
時間勤務の時も自家用車の後部トランクに積んで出勤前に運んだものである。
えらいさんは膝が不自由な様で週でお医者さんに行って、効果的なお薬かと思うが注射投与を受けている。自律歩行は可能であるが注意深くゆっくり歩きを余儀なくされている。
今のところ日常生活には何とか支障があるのかも知れないが、無いと言えば無い。しかしあるのであろうから『運ぶ役目は』いつの頃からか、すっかり私の役目となっている。


写真② きれいなデザインを連想させる「山法師」満開です。(23.06.11 高槻市内で写す)


それでも仮に数日間家を留守にして旅に出ようものなら、まあ何とか頑張っているようである。その時のために手で引っ張る式の キャリヤカ―(荷物運搬車)を常備している。
しかしこれには良く積み込んでも袋しか入らない。ゆえに私は使わない。
片手に袋、両手で合計袋掴みあげる。多いい時はこれを都合回の繰り返しであるから、12袋搬出したことになる。


大きなゴミ袋を使えば袋の数はうんと少なくて済むであろうが、えらいさんはスーパーで買い物した時に持参した専用の保冷機能付きカバンだけでは当然のように足りないので、いわゆる寸法の「レジ袋」を購入する。
それが「ゴミ袋」として転用有効活用されるという構図なのである。


写真 ③ 自治体のお力で剪定が完了して狭い道路も一段と広く使えるようになり、少しで
     も安全に通行できるようになったと思います。
     しかしながらこのような狭い道路にもかかわらず、携帯電話の画面を見ながら自

     転車を走らせている姿を良く見かけます。危険ですよ!
     (23.06.12 茨木市・安威川左岸堤防上の道路)


我が家の「SDGs」戦略で ayu 様がフーフー言いながら走り回る構図が出来上がります。


                                  (おわり)
SDGs(エス・ディー・ジーズ)
 全ての活動において、省エネルギー、省資源、環境汚染防止、廃棄物の削減に取り組み、
 環境に優しい社会の実現を推進する。


写真④ 良く見えない交通標識:「横断歩道」を示す「指示標識」が建っています(写真中
    央の白いポールの上部に大きな標識が着いています)が、標識が道路と並行になっ
    ているので、角度的に見えにくい悩ましい向きであると感じました。
    (23.06.12 安威川左岸天端堤防上の道路にて写す)