ベルト装着を忘れて外出し「サバイバル」を発揮するの巻き

2023年6月23日(金)    kumanoayu 


写真① ジャコーアゲハ蝶々の吸蜜行動(安威川左岸JR鉄橋約50m 下流地点付近で
               ( 23.06.22 写す)


 6月20日(火)は初夏を思わせる好天気に恵まれた。
いつもの安威川散策修養に出発した。途中でズボンのベルトの装着を忘れていることに気がついた。今更自宅に戻ることも面倒だ。最初はベルトが無くてもどうにかこうにか体裁は整っているが、4km ほど歩行が進むにつれお腹が徐々に細くなって来てズボンがづり落ちそうになって歩き難くなることは目に見えている。幸い自動車のトランク内に太さ番手の違う何種類かの「ビニール被覆針金」を積み込んで有ることに頭が行った。


写真② 安威川散策開始をして間もなく下流方向に名神高速道路が見えて来る。
    (23.06.22)


整地した小さな空き地に「花」を植えるため、只今は特に朝顔用に支柱を立てる準備中で、竹材で支柱を組み上げるために数日前から作業を始めていたのである。ここで使用する針金を適当な長さに切ってベルトの代用とすることにした。
サバイバル( 英語:survival )に長けているのか、横着者のなせる業なのか、どなたの方様が判定なされても後者のそれとご指摘なさられるであろうと思うが、横着者の ayu 様の判定は「サバイバルに長けている」に軍配を挙げるという手前勝手な判官贔屓のへそ曲がりな所が有るので有る.。


写真③ 整地した小さな空き地に少しづつ「花」を植え始めています。  (23.06.22)


いつもの通リ 4km ないし 4,5km 地点あたりから上流に向かってUターンする。
お腹回りもやや細くなってきているので、針金を緩めて太さ調節のため締め直さなければならないが、いつもの革ベルトとさほど変わらない使い勝手に不満は無い。


PM18:00 整備した空き地に花の植え付けを開始しているが、近くに安威川があるけれどこの空き地の近くに農業用水路が無いため、自宅で準備した「水」を運び込んでいる。今は「水やり」が三度の飯よりも重要である。
いつもと変わらず隣の空き地〈約100 坪ほど〉の雑草刈り取りを開始していたところ、町内会長なる人物が通りかかり面識を得る。話がはずみ意気投合する。多くの知己を得ることは今後の人生に有益であると思って、積極的に輪を拡げることにやぶさかでは無い。
本日は午前中の歩行実績も加わって久々の 2万歩越えであった。


「今日も元気だ」、明日も元気でタバコの吸い殻を収集しょう! (おわり)


写真④ 安威川左岸JR鉄橋から約100m 下流地点から上流方向を望む。(23,06.19)