折り返し点7月に突入して「邪馬台国」に思いを馳せるの巻き
2023年 7月 1日(土) kumanoayu
写真① 「夏水仙」と言う名前だそうですが、「サフランモドキ」のようにも見えました。
実は野原で見つけて採集しました。球根で3つです。
手当中の「花畑」に移植することにしています。来年の開花が楽しみです。
(この絵はネットから借用しています。)
7月1日、当地大阪府高槻市は梅雨の真っ盛りを思わせるような、それほど多くないというよりも、車で走っていてもワイパー操作が要る、要らないの感じであった。西日本始め当地にも早くから大きな水害警戒予報が出されていたが、今のところ少しのお湿り程度と言う感じである。
予報が外れると言うか、当たらないと言うかは別として、思うにこの大阪地方は歴史的にみてもこれと言って大きな風水害による被害が無かったような気がする。
写真② まだ綺麗です。土塀越しにアジサイの花と親鸞聖人のお像も窺えます。
(23.07.01 高槻市内で)
この気象状況だけで論じるには多くの諸兄諸氏のご意見、異説を頂戴するかも知れないが、昔から風水害被害が少ないということから「邪馬台国」は当然この畿内大和の土地を選ばれたということでは無かろうかと思う。
台風被害が発生する都度、都が崩壊する様ではどうにもならない。安定した場所を選んだのではないかという単純な理由からなのですが「畿内大和説」を大いにむべなるかなとayu は思っているのです。
写真③ 高槻市内を北から南に流れる「芥川」です。橋を渡りますと正面に見えるのが「高
槻市立自然博物館/あくあぴあ芥川」です。
「正恩寺橋」と言いますが、自動車は通行不可です。欄干(高欄)も道路のガード
レール仕様で趣が無いというか、合理的精神ありありの機能追求型と感じます。
名前は心に響く有りがたいお名前です。橋の北詰め側にお寺さん(前掲写真②)が
有ります。 (左岸から右岸方向を見ています。23.07.01 写す)
と言うことから天候不安定を理由に本日は安威川遠征をして、散策人生修養を実行することは出来なかった。月初なのに申し訳ない気持ちでいっぱいである。
ちなみに6月の実績をご披露申し上げます。
全歩行数 306820歩/月 (キロ換算=約220Km)
平均値 10227歩/日
MAX歩数 20300歩/日
MIN 歩数 500歩/日
それでも阪神タイガースの勝ちを確認してから小雨の中を傘持参で地元「芥川」界隈を延べ7000 歩達成した。初日はこの程度から徐々に積み上げて行く方が後半に向けて気を楽にして修養に励むことが出来ると思っている。
(おわり)
写真④ 私が所属している「老人会」で草取り作業等を奉仕させて頂いています「児童遊園
地」です。花が満開状態で、水分も行き届いており最高に綺麗です。
(23.07.01 高槻市内で写す)
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。