7月7日・「川の日」を迎えるにあたって決意するの巻き

2023年 7月 5日(水)   kumanoayu 


写真① 高槻市内を北から南に流れ、やがては大阪の母なる川「淀川」にそそぐ「芥川」で
      す。 (23.07.01 写す。上流に茶色塗装された橋が「西之川原橋」です。


 今日は雨が降る気配濃厚の曇天と言うか、今は少し治まっているが先刻からぽつりぽつりと振り出していた。
外出すると突然待ってましたとばかり降って来たり、外を眺めながら室内でもじもじしていると、いまに降るぞ!と言う感じであるが、これがなかなか降ってこないという空模様に、いたずらに時間ばかりが過ぎてゆく。
20 時頃少し屋根を叩く雨音が始まったようだ。
ということで本日の安威川に於ける散策修養行脚は有りませんでした。


写真② 高槻は「芥川」の堤防天端道路です。冬場は土壌の地下で精力を蓄え、夏場になる
      と一斉に新芽が飛び出して来て、あれよあれよという間にたくましく伸長を続けて
    四散するがごとく周辺を占拠します。つる性の葛、同じくつる性のムクナ豆のよう
    です。付近でも歩道が占拠されて通行不能に陥っている場所があります。

    この場所では見るに見かねて ボランテイア のお方でしょうか、少し刈り取って下さって

    います。「動力付き草刈機」でも無ければ人力では太刀打ちできないほどの勢いで
    す。  (23.06.29 高槻市内・芥川にて)


本日の購読している新聞によれば、来る 月 日は「川の日」だそうである。
「海の日」、「山の日」の存在は馴染みあるフレーズであったが「川の日」はそれほど馴染みがあったようには記憶に無い。
直近のニュースによると海でも川でも水遊びによる水難事故が絶えない。川や海をきれいに大事に守り育て、事故の無い環境作りを期待したいものです。
                                                                                                                           (おわり)


写真③ ソ、ソ、ソクラテスかプラトンか?
    逃がした魚は大きかったのか! 次なる対策を考え中?
    アリストテレスか!

              (23.07.02 安威川左岸:JR鉄橋から約50m下流 の整流用落差工付近で写す)