安威川散策修養でうれしい出来事に遭遇し「謝意」を延べたが、再度の出来事で後悔することになったの巻き

2023年 7月 7日(金)   kumanoayu 


写真① 茨木市・安威川の川沿いに咲く「藪カンゾウ」。対岸の表法面では群生しつつあり
              ます。一面を埋めつくす日が遠からんことを祈りたいです。
    (23.07.07 国道 171 から約 200m下流付近両岸で)


 安威川散策修養の歩行は七夕様の本日も続いています。起点から約 4,5km 下って折り返すのが最近の行程となっている。スタート早々にうれしいことが有った。近くの高校の スポーツウエア 姿の女子生徒さん 名のグループが両手にしっかりと作業用手袋を装着し、大きなゴミ回収用の袋を持参して、川原で「ゴミ収集」をしてくれているところに遭遇したのであった。


写真② 写真①に続きますが対岸では群生化の兆候が感じられます。


聞くとサッカー部に所属しているということで、さらに聞くところによれば今回が初めてという。生意気にも私はすぐに感謝の言葉を述べた。そして「今後伝統的に後輩たちにも継続して引き継がれていくことを希望します」と勝手なことまで述べてしまったのである。


写真③ 散策修養の帰途は少し濡れるか濡れないかという空模様になって来たので、降っ
              て   きたら少しでも雨が避けられるようにと思って、大木鬱蒼たる「西河原公園」
    を通過することにしました。
    雨の恐れそっちのけで足を止め、「薔薇」をパチリ。 (23.07.07)


そこから約1km ほど下流に向かうとスポーツウエア の同じく4 名の生徒さんとすれ違ったが、「織姫」さまのように輝いて見えた。
今度は生意気発言は自粛したが、あとになってから考えると皆さんすべてに「謝意の言葉」を述べるべきだったかなと後悔した。
                                  (おわり)


写真④ ボランテイア で川原の「ゴミ収集活動」に取り組んでくれている生徒さん。
    (23.07.07 安威川左岸:イーオンタウン の近くで写す)