「先行型ガチャン衝撃音発生不愉快事件」の撲滅について考えるの巻

2023年 7月28日(金)   kumanoayu 


写真① 暑い時は涼しい地方のお写真でもご鑑賞下さい。北海道「十勝大橋」です。
            帯広駅から北の方角に向かって近い距離でした。


 こちらから用事があって電話を架ける。用件が終わって受話器を置くとする。
最も近年は携帯電話の利用が圧倒的に多いと思うので、画面上の「電話を切る」という「赤地に白抜き」の文字面を指でタッチして押すだけの行為で、電話という通話の作業は終わることになる。


何処かのお役所のようにこちらから電話をしたにもかかわらず、用件が終わるや否や「ガチャーン!」と受話器を叩きつけるような衝撃的な音が耳を襲ってくることも無い。


写真② 有線式電話器具(受話器付き) ―絵はネットから借用していますー


考えてみるとこのような電話は時として先に架電をしている立場の人からすると「マナーの知らない相手さん」ということになる。これが ayu だったらそんな綺麗ごとでは収まりません。相手の事務所に乗り込んでいって「教育係」に事の仔細を申し上げて抗議を行うことになるのである。


無駄なことと言えば無駄な時間を浪費しているではないか!
有線式電話器具(受話器付き)を廃止して携帯電話方式に切り替えればば少なくとも受話器が無くなるので「先行型ガチャン衝撃音発生不愉快事件」は世の中から皆無になるのではなかろうか!    笑止! 笑止!
                               (おわり)


写真③ 昨今の高温下ではついつい公園内の緑陰に足が向かいます。