ayu の忙中に閑ありの巻きなのだの巻き

2023年10月10日(火)   kumanoayu 


写真① 本日は安威川まで出向けなかったので、地元高槻市の今城塚古墳公園をぐるぐると
              5週ほどこなしてどうにか10,000歩達成。
    雨上がりらしいきれいな空と雲、公園の緑、綺麗でした。


 昨夜は平常の降雨が有った。午前中も霧雨程度の続き雨であった。
同窓会で記念単行本を発刊する計画が大詰めに来ており、編集に顔を連ねていることから、原稿の整理に追われていて多少多忙にしている。


時間を掛けてゆっくり、のんびり取り組めば楽なので有ろうが、性格的にてきぱきと進めてしまって片付いてから、のんびりゆっくりとおいしい珈琲でも頂く方が性に合っているようである。


写真② ①に同じく。


編集責任者の身になって考えると、各人に依頼した原稿が早く集まれば、それだけ自分の計画がトントンと進むということで有ろう。
彼の先には印刷所という機関がある。手前どもの仕事だけではないから、行程に併せて提出期限を守ってあげないといけない。


遅れてしまえば遅れたで命まで取られるわけで無いが、多分に手前どもは過去の実績から見ても、再々記念特集で製作するわけでは無い。せいぜいが良くあって5年に一度程度で有ろうか、節目節目に「○○記念」と銘打って発刊すればいいところである。
定期的には毎年16ページの新聞を発刊している。


写真③ こんな花も咲いていました(アメジストセージ) (23.10.10)


業者さんにしてみれば、それほど利益を充てにしていることも無いであろう。
もっともっと大口の良いお客様をお持ちであろうと思う。
しかしそうは云うものの、大会社さんでない、いわゆる「町の印刷やさん」と言うイメージであるから、長い付き合いの中で辛抱強く丁重に大事に対応して下さる。人間関係が育っているのであろう。


「○○やさん」と言う表現は、柔らかい、優しい、温かみのある表現ではないでしょうか!「八百屋さん」、「お豆腐やさん」、「電気屋さん」。規模が大きくなればそうは行かなくなる。今回お世話になる印刷やさんも、一応は「○○印刷会社」ときちんとした立派な法人組織の会社さんであるが、親しみを込めて「印刷やさん」と呼ばせて頂く方が、お気軽感が有って四角四面さが取れてフレンドリーが介在する気がする。


「昨日の敵も今日は友」なんて、敵であるわけがないか!
しかし気は心です。短い人生、ぎすぎすしないでまーるく明るく楽しく生きましょう!



写真④ ①に同じく


♪ ア  ホレ  スイスイ  スーダララッタ  スラスラ  スイスイ スイ ♪ 


 (植木等さんの歌の文句ですが、、)


少し脱線しかかって来たようですかね! 原稿の整理でお疲れのようで、はい。、
こりゃまた失礼しました。
                               (おわり)