今後あなたの運転する車には乗せて頂く必要はございませんの突然宣言の巻き

2023年12月03日(日)  kumanoayu 


写真① 本日は孫宅を訪ねるため安威川散策は実行できませんでした。近隣の田畑の間を動
      き回っていました。年季の入った「くろがねもち」です。高槻市内で(23.12.03)


 最近自動車運転をしていてつくづく感じることであるが、品の無い運転をする輩が良く目に付くということで有る。


しかし他人様のことは云えた義理ではない。うちのえらいさんは週でお医者さん通い、膝が厄介で歩き難そうである。注射の処置を受けているらしい。
次にはやはり週の食料品の買い出し。約15分ほど走らせてそこそこ大きな食品スーパーである。帰りは中規模の薬局チエーン店、さらに最寄りのクリーニング店と足代わりみたいなものである。


写真② 立派な百姓屋敷の土塀です。風情が有っていいですね(23.12.03)


写真③ 銀杏の落葉でじゅうたんが出来ました。高槻市内で(23.12.03)


それが突然ayu の運転する車には今後は乗らない。バスで行く」と三下り半を突き付けてきた。脚が不自由であるので、ayu に送迎してもらった方がらくちんで有ろうと思うのであるが、どうやら「危険回避」の「恐怖条件付け学習に必須な脳神経回路の構造や進化」の高度な回路を既に身に着けているのであろうか!


これまで、また近年、あるいは最近においても同乗していて危険な運転など一度も起こしていない。しかしえらいさんは 「ayu の運転は危険の一歩手前に来ている。近々に大事故を起こすかも知れない、同乗していて巻き込まれてはえらこっちゃ!」と察知しての前出の「危機回避策」で有ろうか!


写真④ 「紅白さざんか」混色の生け垣にて写す。高槻市内で(23.12.03)


まあ好きにせい! こちらは厄介な文句言いのおばはんの拘束から生涯解放されるのである。残された生涯は長くはないで有ろうが、うるさい依頼から一生解放されて晴れて自由の身になれるというものである。大歓迎である。


夜中にお腹が痛いと言って、救急車が緊急に動けない事情が有ってもこちらは " 高いびき " である。


不悪口(ふあっく)     悪口や人を傷つける言葉は言わない
不瞋恚(ふしんに)     いかりを捨て許す人になる  

仏様のお教えが頭を過ぎります。
                                   (おわり)

写真⑤ 孫宅訪問は茨木市山間部から大阪府/能勢妙見峠越えで一庫ダム経由のルートを選
    択しました。道中の道端の紅葉です(23.12.03)


写真⑥ 茨木市郊外の山間部は小山や丘陵地を造成して工場誘致計画が進んでいます。
    (23.12.03)