危険な自動車運転にはいかりを捨て許す人にはなれませんの巻き

2023年12月04日(月)   kumanoayu 


写真① 一時停止を意味する規制標識がある。外人さんが少ないせいか、遅れているのかよ
    うわからんけど、ここはまだ日本語表示だけで「STOP」の併用ではない。


 住まいの近くに10年ほど前に進出して来た「幼稚園」がある。
園児の親が自家用車で児童の送りとお迎えで、この周辺の朝夕は勢い車が増える。園の駐車場からの出入りである。朝には送り込んでから通勤の親がいるのかも知れない。帰りは帰りで職場から急いで迎えに来る親もいるであろう!


この時間帯は無法運転に近い危険を味わうことが有る。
直前の道路に信号のない字状の交差点がある。南北直線が優先道路。園からこの南北道路に接近するための東西の道路があるが、これは非優先なので「一時停止」を意味する「止まれ」と書かれた規制標識がある。


写真② 出発後市民プール付近から、川の上流方向を見る。快晴、無風に近く散策日和に感
    謝です。 (23.12.04)


去る1日の土曜日、優先の南北道路を走って来た ayu の自動車が右折して東に方向を向けようとハンドルを切りかけた時に突然この付近の幼稚園から出てきた車が「一旦止まれ」の標識を無視して右折れ進行して来て、危うく衝突という場面となったが、常に予知、予測を心して運転している ayu の高度な操縦技術で接触(もしくは衝突)は回避できたのであった。


これはしかし ayu の「危険予知、予測」の精神と積年の無事故・無違反の精神が事故をふせいでくれたのかも知れない。


写真③ 「菊の乱舞」高槻市内で (23.12.03)


ここの園の送迎親どもはマナーが良くないのである。危険なことは以前にも発生していた。その時は子供を送って来た朝の時間帯で有ったので、園内の駐車場まで追いかけて行って注意をしたが、この馬鹿親は知らぬ存ぜぬの態度であった。卑怯にも逃げをかましているようであった。脚を蹴とばしてやろうと思ったが「園児」を連れていたので思いとどまった。この時も園の理事長に面談して事情を報告した。


地元住民に迷惑や世話を掛けるような行為が増えるとこの場所から出て行け!運動を展開する用意がある。


写真④ 黄色い菊も垣根をバックに良く育っていました。高槻市内で(23.12.03)


3日は休日であったが園長先生に面談し、父兄に対する注意喚起をするように申し入れをした。その足で最寄りの大阪府警察・駐在所を訪れて報告を済ませた。「悪ガキ」は逮捕されないが、危険な交差点としての申告をしたのである。
今後重点的にこの交差点での取り締まりと指導を依頼したので有った。


自由時間が 24 時間の ayuであるが勝手にどうでもいいことに首を突っ込んでは「ああ忙しい!」と言ってぼやいているのである。 今回も「仏様」に叱られそうである。


「十善戒は仏教における最も基本となる戒です。戒とは仏を信じる者にとって生活をする心構えを約束する誓いです」


不悪口(ふあっく)     悪口や人を傷つける言葉は言わない
不瞋恚(ふしんに)     いかりを捨て許す人になる  

                                   (おわり)


写真⑤ 快晴、無風に近い有りがたい環境を一路下流に向かって直歩きます。
    安威川左岸、市民プールの近くです (23.12.04)