２０２３年１２月１７日（日）　　　kumanoayu　

写真①　数年前の秋に訪れた奈良県・大台ヶ原山から周辺を見る。

　日曜日の休日の、のどやかな朝の時間帯にのんびりとＴＶの馬鹿番組を所在無げに見ていたところ、あるＣＭで小学６年位の女子がスポンサーの製造しているある製品について製造者側の担当者から
Ｑ：「〇〇製品が無くなったらどうしますか？」の問いに答えて曰く
Ａ：「悲しいことしかなくなっちゃいますねえ！」
と答えがなされた。

瞬間何を言っているのか！意味がとんと分からなかった！
難儀な言葉使いやなあ！意味が通じへんがな！

写真②　本日の空模様です。安威川左岸から上流方向に「西河原橋」を見る。
　　　　14 時現代：気温 6 ℃、湿度 37 ％、風速 10 m/秒。時折強い風が吹きます。昨日と
　　　　打って変わって10℃ほど一気にダウンです。12月後半ですから真面目と云えば真面
　　　　目なのですね！　（23.12.17）

まあ誰が聞いていたとしても「その製品が無くなったらとても残念な、悲しい、そう、その通リ、そのまま、確かに、と言うことです」という回答内容で有ろうということでありましょうか！

ところがである、関西のおっちゃんである ayu にはこの答えの表現が一瞬「ん、ん、？」
「悲しいこと」が「無くなる」のであれば「うれしい、喜ばしいこと」なのかい！とも考えてしまいます。

写真③　こういう時は心落ち着けてきれいなお花でも鑑賞と参りましょうか！
　　　　西河原公園内のバラ中心の花壇にて（23.12.17）

そして冷静に「なんのこっちゃ？」
更には「悲しいことしか残らないです！」ということなのかな！と贔屓目に考察します。

所詮「なくなっちゃいます」用法を普段から使い慣れていないので、真面目なおっちゃんが一瞬考え込んでしまうということしかなくなっちゃいます。

何処の世界の言葉かよう知らんけど、ややこしい言葉は止めて欲しい。
ayu にも理解できる言葉でお願いや！
訳のわからんのんはやめたってくれ！　堪忍や！　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（おわり）

写真④　同上③に同じです。