楽しい会食会であったが空気が読めない御仁がいて気分を悪くしたの巻き
2023年12月28日(木) kumanoayu
写真① 本日朝の高槻市内西の方角のそれを見る(23.12.28)
本日は予定通リ高校時代の同窓生、と言ってもクラス会みたいなものである。
クラス会と言っても計画的に企画したのでなく、長野県在住のF君が来阪するという情報が入ったので、「ほっとけない!」と急遽近隣の数人に連絡を付けて昼時間の昼食懇親会ってところでしょうか!開催したのでありました。
男子4名、女子2名の6名でした。
幹事を務めるのは面倒で率先してやるものではないと常日頃思っているが、流れからいってお引き受けする羽目になった。
おかげ様で厄介なトラブルも無く12時から15時まで夜の宴会でも有るまいに、なんと正味3時間たっぷりと、盛会裏に過ごすことが出来、支払いも遅滞なくきちんと精算を済ませた。
写真② 高槻市内自宅前の西の方角の空を見る。これは昨日の朝です(23.12.27)
多少はなにかで病院に出入していることはあるにせよ、本日集まったものは全員元気そのもので贔屓目に見ても実年齢よりも5~10歳ほど若く見えたのではないかと思っている。はばかりながら ayu も含めての話である。
コロナ禍で長い間、人と人の集まる機会などの制限、自粛を余儀なくされてきた。今ここにきてようやく少し遠慮しつつも会合や集いなどが復活しつつあるやに見える。それゆえにこうして集まると堰を切ったようにしゃべりだすと延々と留まることを知らないほどしゃべり続ける構図が発生する。
写真③ 空気も読めないで延々とおしゃべりを続ける嫌な奴。
カラスもどちらかというと少し嫌な奴の部類かな、安威川表法面で。(23.12.13)
全てがコロナ禍の影響で有ったというわけでは無いと思うが、6名なら6名、8名なら8名集まったとしょう! 宴会風のお料理が少しずつ時間を隔ててテーブルに運ばれてくる。少し口に運んだら直ぐにしゃべりだす。
本日もそうであったが特定の御仁がしゃべりだすと延々と独占してマイクを離さないイメージでしゃべり続ける構図が見られた。
みんなも同じようにしゃべりたいと思って集まっているのであろうから、全体のことを考えてみんなが等しくおしゃべりできるように気を遣うべきであろう!
独演会ではないのである。おまはんの演説を聞きに来たのではない。少なくとも「親睦会」である。
中にはおしゃべりが苦手な人がいるかも知れない。その雰囲気を捉えてタイミングよくその方にマイクを向けるとか、話題を振るとかして公平に和気あいあいとおしゃべりしてもらうべきではなかろうか!
そんなに演説したければ自費で会場を設営して料理をふるまって有志のお方達に集まってもらえば良いのだ!
写真④ 本日の昼食懇親会場となったお店の外観.、迎春準備が完了しています(23.12.28)
今日も2名ほど独占的演説家がいたので、ayu としては不愉快であった。
概してその連中はその様な気配りが出来ない、空気が読めない「〇〇」が2名ほどいたのである。
少し気分が悪かったが、そいつらも悪気があって独占したわけでは無かろう!久しぶりにみんなの顔を見たうれしさで、しゃべり続けたのであろう!
しかし「空気を読む」勉強を切に求めたい!
このようなことを書かざるを得ない ayu も気分が良くないのです。お許し下さい。
「十善戒」は仏教における最も基本となる戒で、生活をする心構えを約束する誓いですが、本日もお叱りを受けそうです。
不悪口(ふあっく) 悪口や人を傷つける言葉は言わない
不邪見(ふじゃけん) よこしまな見方をせず物の本質を見る
不瞋恚(ふしんに) いかりを捨て許す人になる
(おわり)
写真⑤ 27日が満月、翌28日のお月さん。高槻市内の夜空を望む。
♪ 月も笑うぜ、三四郎 (^^♪ (23.12.28)
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