AYUの身に秘かに発生して来ている晴天の霹靂問題を意識するの巻き

2024年01月30日(火)  kumanoayu 


写真① 紅梅開花、安威川左岸JR鉄橋から約300m下流天端堤防裏法面で (24.01.29)


 29日(月)は週の仕事始まりで有るが、世間様には申し訳ない言い方で有るが AYU にとっては本日だろうが明日であろうが毎日が日曜日なのである。
そして本日のここ関西大阪地方は朝から晴天日和である。散策歩行にはもってこいと云える。


ところが朝からどうもダルオモで散策歩行を「さぼれ!さぼれ!」と言う声が腕を引っ張ってくる。体調がそういうものだから気持ちもなかばその気になっている。


写真② 安威川散策開始地点付近、本日の高槻赤十字病院(24.10.29)


昨日も真面目に8km の歩行を実行したが後半の km はかなりきつかったのである。しかし今月の何日かは日に 1,000 歩とか 100 歩とかの日が数回有ったので平均値が 10,000 歩を越えていないのである。自分としては最低でも 10,000 歩以上の平均点を出したいと思っている。


覚悟して勇気を出して外出した。10 ℃、無風に近い、太陽がさんさんと99 % の照射率、そして体調の方はしんどいという気持ちがどこかに消え失せていて、いつもよりも小走り風に休憩も取らずに歩を進めていた。


月曜日で有ったが今日の安威川散策路は人出が多かった。
後半の約 4,5 km も前半よりも早いペースで疲れがどこかに消え失せていた。
不思議なことであったが特に問題視することは無い。できれば明日もこの状態を引っ張って行って行動することを考えれば良い。



写真③ 大好きな鉄塔を中央に配してパチリです。好ましい構図かどうかよくわかりません
    が!(24.01.29)


さて問題が残っている。「無人レジ」問題のことである。
AYU の体験としては去る26日に利用した時にはいつものように購入品のBCを読み取らせて精算金額が明示されたのちに支払いを済ませるという、店員がかかわらない無人のレジかと思っていたら、「購入する複数の商品をカゴにランダムに入れたまま一括で読み取り、合計金額が明示される」という無人は無人でも「フルセルフレジ」と呼ばれている装置であったのである。


さすがに新規の大型ショッピングモールだけのことは有る。進化しているなあと感心していたのである。瞬時に合計金額が明示されたのであるから、一瞬少し感嘆の驚きを禁じ得なかったほどで有ったのである。


写真④ 相変わらず品性の無い輩の行為です。この界隈は昔も今も変わりません、土手の上
    から下に投げ込むようです。自分の目の前から消えることで満足しているのでしょ
    うか! お天道様が見ていますよ! (24.01.29)


このことに関心を持ったので帰宅後この装置のことを調べたところ「フルセルフレジ」システムで有るということも理解したのである。


晴天の霹靂事件はこの後に我が身に降りかかってくるのである。
面白いシステムなので、28日(日)に再度訪問した。商材を数点購入してこの「フルセルフレジ」に急いで歩を向けたが、どこを探しても清算コーナーにはその高度な装置が無いのである。
なんだこれは!」心の中では摩訶不思議、事件ではないか!数日前に使用したシステムが忽然と姿を消しているではないか!
この場の責任者らしいお方に聞いて見た「その様な高度な精算システムは当店舗ではまだ設置されていません」


帰宅後電話して店舗の責任者に再確認したが、答えは変わらなかった。


AYU の勘違いかそれともボケか認知症の始まりか!


写真⑤ 本日は快晴にそして無風に近く散策日和で有りました(24.01.29)


念の為29日、本日も同店舗を訪問して少なからず商材を購入して精算レジでその装置をくまなく探したが状況は変わらなかった。


しかしAYU は「フルセルフレジ」を使用したという経験的記憶は生々しくこの頭脳に鮮明に残っている。
商材を一品、一品手に取ってBCをスキャンさせてはいない!
こんな優れものシステム、どんな機構で瞬時に精算金額をはじき出すのであろうか!と大きな関心を抱いたのである。


AYUの彷徨える旅の始まりなのか! これは少し悩ましいことの始まりです。


                               (おわり)


写真 BC(barcode)の参考図〈ネットからの借用です〉