本日の会合で「執念の持続」という教えをいただいたAYUの巻き
2024年01月31日(水) kumanoayu
写真① 本日は会合が有り、住まいの高槻市から自家用車で会場に向かった。目的地は大阪
の淀川区十三本町(じゅうそほんまち)で、約33kmである。信号の殆んど無い高
架道路が 1/3 ほどを占める。それでも約1時間の所要で有る。写真は目的地付近の
「十三公園」(24.01.30)
本日(30日)は高校時代の同窓会の幹事会の会議が有る。
いつもであれば母校の「同窓会記念室内」を使用しているが、今回は遅まきながら旧正月も近かったことでもあり、新年顔合わせということで会食もかねて定例の料理屋さんに会場を設定して集合した。
前半の約1時間は懸案の議事を急ぎ足で有ったが、無事にこなして食事の部に移った。
場所は母校の近くの繁華街の中心部に有り、長年利用させて頂いている。
50名近くの時もあれば、半数の25名くらいの時も有る。本日は総勢で10名であった。会議の内容によって招集人員も変化する。
写真② 集合した会場で有る料理屋さん(24.01.30)
店内の一部〈ネットからの借用です〉
年齢層も85歳から60歳までと、ここも後期高齢者の集いとなっている。
出席者の一人である85歳の男性はこの半年間は「すい臓がん」(ステージⅣ)手術でかなり厄介な状況で有ったと聞いていたが、なんと元気に生還したと言っても過言では無かろう!元気な姿を見せて下さった。
特別に色眼鏡で見てもとても病み上がりとは判定出来ない普段と変わらない顔色、少しだけ体重が減ったとお聞きしたが底抜けに明るくいつもより頼もしく見えたものである。
彼は「あらゆる検査の機会を利用して早期発見に努めること」を力説してくれた。そして人生をまだまだ楽しむためにここから生還するのだという強い気力を持ち続けて戦って下さいと「執念の持続」を強調して下さった。
ステージⅣからの生還は生存率の統計からみても奇跡的と言っても過言では無かろう!
「執念の持続」特にこれからのAYUの人生にも大きな教訓を頂いた日で有った。
(おわり)
写真③ 安威川散策中に東方向にユニークな形状の雲を見る(23.09.05)
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