高血圧の数値が上がったり下がったりしている AYU の巻き

2024年02月07日(水)   kumanoayu 


写真① 本日6日の安威川散策は雪の気配はなかったものの、相変わらず川風が冷たく河川
       敷を避けて「西河原公園」内を通過する(24.02.06)


 2月5日(月)は天候不順のせいにして安威川散策をズルしてしまった。


3日(土)に近くで所用が有って外出した。その足で地元の「芥川」リバーサイド遊歩道を歩くことにした。ところが小一時間ほど歩いたあたりで、いつもと違って身体に力が入らない。半分ふわっと浮いた感じで自分の足でまともに歩けていないことをいやが上にも意識せざるを得ない状況になっていた。


さすがにこれ以上は無理をしないでおこうと決断して精一杯頑張って帰宅の途に就いた。


写真② 西河原公園内と国道171号(通称/西国街道)は立体交差しているので、信号のお世
    話になることは無い。高速道路を除いてであるが国道1号線と同様に東西を結ぶ主
    要大動脈と云える(24.02.06)


最近このように何となく身体の重心が定まらないような感じでふらふら、ゆらゆらで、ドーンと足が地べたに着く感覚の意識が薄れてきている。


素人判断であるが「血圧」に異常が有るのではなかろうか!
勿論この異常な体調の要因が「血圧異常のせいではないか」とど素人の AYU が一人勝手に思ったことである。


これまでの人生で「血圧」について特別問題になったことは一度も無かった。
しかしどちらかと云えば、ここ20年間はやや高い方で「要観察」で特段のなにか処置をすると言うことでは無かった。


写真③ これは昔の東西を結ぶ主要街道「西国街道」


しかし久しぶりに血圧を測定してみたら、自分で驚いてしまった。
     最高   最低 脈拍/分  
 175 93 74 
 160 65 81
 159 82 73  とこんな数値が出てくるのである。


自分でもますます弱気になってしまう。。


4日(日)は安威川散策に出向いた。不思議と足取り軽く体調は気にしていたほど悪くもない。調子に乗って13,000 歩こなしていた。いつもより楽々進行した。ご褒美にコンビニ‘店に立ち寄って「珈琲」を購入した。


肝心の血圧は何と回ほど測定したが、前日の数値と大きく差は無かった。
面倒な話やな!と思いつつ「明日はお医者さんだ!」と決めて寝込んだ。


写真④ 公園内の水路(24.02.06)


5日(月)掛かりつけホームドクターの内科医をノックする。
状況を説明申し上げ、早速測定です。
な!なんと!
   最高    最低    脈拍/分 
 139  66  54
  
なんやこれは! 笑ってしまうではないか! 勿論度や度でどうのこうの論じるわけでもないし、安心と言う訳でもないのは承知の助である。


今後1週間、起床時と就寝前に各回測定とその平均値を記録して提出、報告することになった。JAH・日本高血圧協会の管理手帳(血圧値記入式)を頂戴して帰って来た。


                 最高   最低 脈拍/分 
初日朝 148  80  62 
    147  76  62
初日夜 138  66  56
    130  69  56


で推移しています。                     (おわり)


 

写真⑤ 血圧を記録する手帳をいただいて帰宅した(写真はネットから借用しました)