安威川散策も久しぶりの異常気象の恩恵で雲の無い空を見るの巻き

2024年02月14日(水)   kumanoayu 


写真① 安威川散策、左岸の多目的広場付近で東南方向の空を見る(24.02.14)


 本日2月13日(水)は昼間で15℃、湿度49% と少し異常に暖かい、しかし風は風速16 km/hr と半端では無い。
この予報を睨みながらいつもより少し薄着をしていつもの安威川散策修養の旅に出発した。


今日は途中で予期せぬ降雨にたたられることは無いであろうが、数日前の道中、途中での降雨の襲撃に嫌気を差したので、それ以来「折り畳み傘」は万年、リュックの中に鎮座させることにしてある。これで落ち着いて行動出来るというものだ。


予報の通リ全国的に「異常気象」だとかで、札幌市内の雪まつり会場でも雪像の雪の一部が溶けかかっているとニュースで報じていた。お気の毒に思う。
何でもそうであるが多すぎても困るし、少なすぎても困ることがこの世の中には多い。中庸はなかなか難しいものだ。


写真② 鴨が群れで仲良く遊んでいる(24.02.13)
    
異常だろうが正常だろうが昼間の寒暖についてはさほど大きく影響ないと思うので、いつも通リ頑張って安威川を上流から下流へ、折り返しからは下流から上流へ歩を進める。12,000 歩、約 km を達成する。


片道終えたところで休憩を兼ねて体操をすることにしている。
しかし帰路はやはり足腰が疲労感が募ってかなり右へ左へと足もとがふらつく気分で有る。誰かに見られたらかなりみっともない情けない歩き方になっていると思う。


写真③ 安威川左岸の多目的広場ですが、16時現在、平日なので人っ子一人と見当たりま
    せん。(24.02.13)


そこで最近このことの解決に都合 6 km 程歩き終えたところで、思い切って10 分間ほどの休憩を取ってみることにした。
これが結構有効で、残りの km は疲労感もどこかに飛んで行ったみたいで快調に歩が進む。
ようやっと 9 km の歩行を快適に行うスタイルを見いだしてきたような気がする。


                                          (おわり)


写真④ 鳩では有りません。鴨くん達です。陽気に誘われて陸に上がって来て遊んでいま
    す。餌探しかも!鳩で無いだけに(24.02.13)