AYUを取り巻く小さな難敵について考えるの巻き

2024年02月21日(水)   kumanoayu 


写真①  安威川に架かる「西河原新橋」の下を今日も通過しています。橋の下流側に
         「JR鉄橋」が有りますが列車が通過中です。 (24.02.20)


 かれこれ2週間ほど前から気になっていた「高血圧症状」については掛かりつけ医師のお見立てで「問題ないでしょう」との判定で、当分はいらぬ心配から少し解き放たれそうである。しかし折角『日本高血圧協会』様発行の「高血圧管理手帳」まで頂戴して来たので、これを良い機会として厄介なことであるが誰あろう自分の身体のことなのであるから、今後も継続して測定し日常の健康管理の一助にしょうと心に決めた。


但し足全体が俗にいう「冷え性」なのか徹底的に冷えまくっているのである。風呂場に於いても浴室内床面に足を踏み入れても、床面が冷たいと感じたことは無いのである。AYU の足の勝ちであるのだ。


写真② いつも鴨よりも忍耐強い雰囲気を誇示している安威川ではおなじみの「コサギ」で
    す(24.02.20)
    2枚目の写真はネットからの借用です。    


分厚い靴下を履いていても入浴前にこれを脱ぐと靴下が冷え切っていて、まるで冷蔵庫から取り出したように冷気が漂っているように見える。
足はまるで人間冷蔵庫のようなものである。
靴下を枚重ねても枚重ねても人間冷蔵庫によって冷やされるのであまり意味が無いと思っている。しかしそうは言っても履かないよりも履いていた方が素足よりも少しはましなような気がするのでこれが不可解に思う。


では履かなくても良いのではないかという問題が成立する。ある日、試にこれを実行してみた。脚の表面から冷気が飛んで出る物理的現象の時に気化熱を奪っていくのでさらに冷たい足がますます冷たくなることに気が付くことになる。
やはり靴下様にはその効用について感謝しないといけないのであろうか!


過日の体験から温泉の足湯で最低でも 15 分間ほどで長時間の効果が有ったことを認識している。
家から徒歩20分ほどの距離に足湯提供の施設が有るので、明日から実験的にデータ取りから始めてみようかと気持ちが落着した。


写真③ 大阪府高槻市の朝は一面に霧が発生していました(24.02.20)


あと一つ AYU を取り巻く問題は「無人レジ」の問題で有る。これはまだ白旗を挙げるところには至っていない。AYU も強気で臨んでいるのである。
AYU の挑戦の旅は今日も明日もまだ終わらないのです。止まることなく旅は続いているのです。


    ♪  語り継ぐ人もなく
   吹きすさぶ風の中へ
   紛れ散らばる星の名は
   忘れられても
   ヘッドライト・テールライト 旅はまだ終わらない
   ヘッドライト・テールライト 旅はまだ終わらない 


   (中島みゆきさん/ヘッドライト・テールライトの歌詞を借用しています)


                                  (おわり)


写真④  冬を代表する花のひとつ「シクラメン」(ネットから借用しました)