一日休養したのに今日もだる重で安威川の冷たい流れにぶっ倒れる寸前の AYU の巻き

2024年03月07日(木)   kumanoayu 


写真 ① 午前中は「コインランドリー」で100 円・15 分、乾燥機を利用(24.03.06)


 3月5日(火)は朝から雨で有ったので、安威川散策は天の恵みを口実にゆっくり屋根の下で過ごさせてもらった。
一昨日(4日)は「だる重」の気分で安威川散策をやっとこさでノルマを果たし終えたと言う感じで有った。


振り返って思うには、少なくとも健康維持と増進を目的に励むのであれば、このように「しんどい、しんどい、ああしんどい、今にもぶっ倒れるかも知れへん!」などと半分冗談か本気で思っているのか、ようわからへん態度で義務感だけでコースをうろついているようでは「屁の突っ張り」にもならないかも知れない!


写真② 高槻市内を通過している名神高速道路と防音緑地帯と側道。
    ➡ 右奥方向が神戸方向となります(24.03.06)


そこを反省して日(水)本日はどうにか雨も収まって傘が要るか要らないかどちらでもないような明るい方の曇天で有ったので、日の休養分を取り戻すべく勇んで安威川に出向いた。気温 10 ℃に風は殆ど感じなかったので、手頃なコンデイションと言えようか!


しかし30 分過ぎるか過ぎないかという頃からまたも「だる重」の気分が身体を取り巻いていた。精神的に鞭を入れて何とか km地点で折り返し、上流に向かった。追い風でも向かい風でも無く風の影響は殆ど無かったので、風のせいにすることも出来ず、西河原公園内を通過し、茨木市民プール前も通過してついに女神様が待ち受けて下さっている「ポッカサッポロ清涼飲料水等の自販機」前にたどり着いた。精も根も尽き果てる寸前で有ったかも知れない。
急いで「ポッカコーヒー・プレミアム芳醇なコク微糖」缶コーヒを購入して、ゆっくりと五臓六腑に染みわたるように喉を通過させた。
しばらく余韻を味わってから、あと 20 分ほどで終了である。終結を急いだ。


写真③ 安威川で給餌活動に忙しいコサギくん(24.03.06)


そうするとなんと不思議なことが発生した。先ほどまでの今にも足もとがふらついて足を踏み外して安威川に突っ込むかも知れない紙一重の状態で有ったのが、たちどころに消えているのである。
麻薬が入っていることなど有る筈が無い。「微糖」が今の体調に良い作用が有ったのかも知れない。身体 100 % が変身しているのである。


理由はともかく明日からは先にここに立ち寄って喉を潤してから出発することにしょうと決意する!
                                                  (おわり)


写真④ 安威川に不法投棄のゴミ袋漂着(右側の白いのんがそうです。この上手の橋の上か
    ら投げ込んだものと推定される。水中は回収が大層困難である。心あらば陸上に放
    置しといてくれえ! 「心なんか無いか!馬鹿たれが!」
    言うとくけど高槻市内ではこんなことは見かけへんぞ!